見出し画像

あなたが集客できないのは「コレ」が原因かもしれない

こんにちは。鈴木貴之です。

ちょっと前の記事ですが、米国のブルームバーグ誌のウェブサイトでこんな記事を発見しました。

トランプ前米大統領、集会を再開-来年の中間選挙に向け支持呼び掛け

トランプ前米大統領は26日、中西部オハイオ州クリーブランド郊外で開いた集会で数千人の支持者を前に演説し、昨年の大統領選挙の結果を巡る不満を再び漏らし、誇張された主張をあらためて展開した。また、来年の中間選挙に向けて自身が推す候補者への支持を聴衆に呼び掛けた。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-27/QVCI75T0G1KW01

詳しくはリンク先を見てもらいたいのですが、ここで考えてみてほしいのは「すでに過去の人」として日本では見られがちなトランプ前米大統領には現実に数千人の人を動かす力があるということです。

これ、数千人とブルームバーグ誌は書いていますが、私が持つ他のソース(クリーブランド在住者)によると4万人が見に行ったとのこと。このコロナ禍の中で・・・。

なぜトランプ前米大統領はまだ人を集められるのか?

ここで疑問に思うのは、なぜトランプ前米大統領はまだこれだけの力があるのかということ。

主要ソーシャルメディアを使った発信ができなくなっているトランプ前大統領は、テキサス州のメキシコ国境でタウンホール会合を近く開くほか、独立記念日がある週末にはフロリダ州でもイベントを開催する。今後の政治的・法的な必要性から資金を集めるとともに、注目度も上げる機会となる。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-27/QVCI75T0G1KW01


とのことなので、以前のようにソーシャルメディアを使っているわけではありません。

その秘密は、「affinity」にあります。

Weblioから引用すると、affinityとは

(共通の起源などからくる)密接な関係、類似性、姻戚関係、好み、相性、親近感、親和力

Weblio

という意味。

彼がこれだけの人を惹きつけるのは、彼の持つ価値観・ものの見方・観点がこういった集会に参加する人のそれに近いからです。

人として、近く感じているということ。


多くの人は、良く知っていて、好きで、尊敬して、信頼している人からものを買いたいと思うものです。


もし、あなたがそういったものを感じさせない、無機質なビジネスとして自分の事業を提供しているとしたら、そして今集客できていないとしたら、これが原因かもしれません。

affinityとは

動物好き
同じ学校を卒業
価値観が同じ

など多くのものがあります。

その人が大事だと思っているもの。それと同じものをあなたが持っていたら、それだけでその人は他の同業者じゃなくてあなたから買いたいと思うようになるのです。

あなたの見込客にあなたとのつながりを感じてもらうには?


もしあなたが黙っていたとしたら、伝わりません。

何かを発信しないと相手は受け取ることができません。

だから、あなたがもし何も発信しておらず、それでも自分のことを知ってもらおう、好きになってもらおう、尊敬してもらおうと考えているとしたら、それは期待のし過ぎです。

そんなことは絶対に起こりません。

あなたが何かを言わない限り、あなたを理解してくれることはないのです。


だから、あなたは何かを発信しなければなりません。

でも、「何を発信したらいいか分からない」。そういう人は多いのではないでしょうか?

また発信内容を間違ったら炎上してしまう・・・それも発信を控えさせる理由かもしれません。

しかしながら、黙っていたらあなたのことを知ってもらうことはできません。

ましてや、好きになってもらったり尊敬してもらうこともできません。

あなたは、自分のことを正しく理解してもらう為に何かを言わないといけないのです。

ですがもし、それをするのに不安を抱えているとしたら・・・

当社のコピーライティングサービスをご検討ください。

あなたが本当に伝えるべきことを見出し、文章にし、それを届けるサポートをしています。


言葉は、人の心を動かします


もし「いろいろとやっているのに集客できない」という場合は、単純に今回の記事の問題かもしれません。

でもそれを直すのは単純ではありません。

一度、プロにご相談いただけましたらと思います。


毎週月曜日の朝に「すぐに使え、効果が高い集客と事業発展のアイデア」をニュースレターでお届けしています。

月曜日にそれを知り、計画を立て、1週間で実施する。

これを繰り返すと1年で52個新しいアイデアを得て、実践することができます。それだけで1年後にはあなたの事業は大きな発展を遂げているでしょう。

購読は無料。今すぐ下記のリンクをクリックしてご登録ください!!
(購読特典あり!)

2022年2月21日9時発行のメルマガのチラ見

私は普段週に一回は1万歩を歩くようにしているのですが、私が住んでいる市内のとある場所を歩いていたら、のぼりを見つけたのです。

「営業中」

「おいしい総菜」

「からあげ」

と3本ののぼりが立っていました。

しかし、そこにあるのは一軒家だけ。

そこで何かを販売しているような雰囲気はあるのですが、どこからどう入っていいか分かりません。

よく目を凝らしてみると、とあるドアの前に「営業中」という札が掛かっていました。

=======

もしこのお店から「売上アップ」のコンサルティングを頼まれたら、あなたはどう答えるでしょうか?

=======

おそらく、色々なアイデアが出てくると思います・・・

(続きは2/21発行のメルマガで!!)

※ メルマガの内容は後で有料で発売されることはありますが、無料で読めるのは配信時の一回だけとなります。

いいなと思ったら応援しよう!