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集客戦略:これらの3つを成し遂げよ!

こんにちは。鈴木貴之です。

集客を考えた時に多くの人が陥ってしまうことがあります。

それは、集客をテクニック的な次元でとらえてしまうこと。

どう広告やインターネット、SNSを使って人を集めるか

というところだけを考えていしまうことが多いのです。

しかし、それはいわゆるテクニック的な部分で、戦術的です。

戦いは戦う前に勝つための条件を整えたところが勝ちます。

いくら戦術的勝利、局地的勝利を収めても全体で負けていたら意味がありません。

SNSをどう活用するかというのはあくまでも局地的な観点でしかないということです。

それよりも大事なのは、そういうものを出す前の準備です。

集客における戦略とは?

では、集客における戦略とはどういう所なのでしょうか?

それは、次の3つを成し遂げることです。


1.とびぬけて良いものを提供する(理想的にはあなたしか提供できないものを)
2.それをより必要とされている場所で提供する
3.1と2を提供することを通して、誰かにとって意義の深い人となる


これをすべて達成できたら集客に困らなくなります。

たとえ戦術的に、テクニック的にSNSの使い方や広告の出し方、またはランディングページの書き方などが競合の方が優れていたとしても、この3つで勝っていればいずれあなたはその「場所」では一人勝ちとなります。


他の競合には提供できないものをあなただけが提供し、

それを必要としている人に届けて、

それを通してその人たちの人生にとってかけがえのない人になる。


これを達成できたら、他の何があなたの妨げになるでしょうか?

集客の戦略から見た時にあなたが力を入れるべきもの

もし、あなたがSNSの使い方に時間を割いていたり、この3つがないのにブログの記事をたくさん書いたり、または広告にお金を使っていても、ほとんど意味がありません。

この3つを備えた競合が出てきた瞬間に、あなたの事業は太刀打ちできなくなるでしょう。

通常は時間もお金も有限です。

その中で効果的にそれらを使っていくことを考えているのであれば、ぜひこのコラムでお伝えした3つのことをいかに成し遂げていくか? に時間を使ってください。


SNSもブログも広告もすべてあなたのメッセージを伝える媒体です。

メッセージの中身がなければいくらそれを伝えても人の心は動かせず、結果行動してもらえません。

中身のあるメッセージを必要な人に届けるからこそ、「あなたから買いたい」という人が出てくるのです。

ブランディングも一緒で、この3つを無視したブランディングはごみと一緒です。

良くブランディングと言いますが、自分が格好いいと思うものを伝えるのがブランディングではありません。

あなたの存在がある人の人生の中でかけがえのないものになる。

それがブランディングです。ロゴを作ったり、格好いいデザインがブランディングではないのです。


あなたは、誰かの人生にとってかけがいのない存在となれていますか?


なれていないと思うのであれば、そうなれるようにこのコラムでお伝えした3つのものを達成してみてください。


もし、そうは言ってもこの3つをどう考えたらいいのか全く分からない、という場合は下記の講座を受けてみてください。


『あなたのお店のウリを発見する為の12の質問とその使い方』


12の質問からその答えを導き出す。そんな講座です。

講座の参加者の感想

「圧倒的な差別化を生むお店のウリの作り方を教えます」を利用させていただきました。

私のお店は実店舗であり同じ地域に同種サービスを提供している方はたくさんいます。
・その方達と争わず共存したい。
・価格競争したくない。
・理想のお客様に出会いたい。
そのように思ったら何が必要か?それが「ウリ」だと思います。

鈴木先生の講座、テキストメッセージのやり取りを通じて現状で最善と思われる「ウリ」を見つけることができました。

ウリは経営の核となる部分です。そこから理想のお客様に伝えたいこと、サービス(商品)の提供方法が決定していきます。

鈴木先生によるとウリを見つける作業は事業の再構築なのだそうです。私のように経営を見直したい方はご相談してみると良いかなと思います。自分にはない視点を引き出して頂けますよ

https://coconala.com/services/198180

鈴木先生この度は本当にありがとうございました。

「ウリ」の講座でしたが、「自分自身と教室そして経営」について、初めてといっていいくらい、深く深く考える機会を頂きました。

今までは何か物足りない、自分が何のために教室を運営しているのか分かっているようで、釈然としない、よくわからない何かモヤモヤしたものがありました。

が、今回の講座を通して忘れていたつらい出来事も「経験」として整理することで自分の「強み」に、逆に「自分で教室をやろう!」と決心した時の熱い気持ちを思い出したりすることで「自分の棚卸」をして、ひとつひとつキチンと言葉にすることで、大袈裟な表現かもしれませんが「自分の使命」に気づくことができた、と感じています。

ただ鈴木先生が仰っていたように、まだまだやっと自分の「軸」ができたところですのでブレないように、ここから結果につなげていけたらと思っています

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これを繰り返すと1年で52個新しいアイデアを得て、実践することができます。それだけで1年後にはあなたの事業は大きな発展を遂げているでしょう。

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