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集客できない時はブログ書け!!

こんにちは。鈴木貴之です。

今度新しく自分のピラティス教室を作った先生にマンツーマン指導のブログ集客講座を提供しています。

多くの先生、そして経営者が陥っている罠として、


自分視点でしかものが見えなくなる


というものがあります。

モノの見方が凝り固まってしまって、その視点からしか物事を見えなくなってしまうのです。

そしてそれについて何もしなければ、その視点はドンドン脳みその中に定着していき、固着して、ついにはその眼鏡を通してでしか世界を見ることができなくなります。

黒いサングラスを通して世界を見たら黒がかって見えるようになり、

黄色いサングラスを通して世界を見たら黄色が買って見えるようになるように、

自分の固定観念の中でしか物事を見られなくなります。

これは経営者としては致命的。


顧客のことを分からない人が集客できるはずがないのです。


私のクライアントさんの多くは「集客ができなくて」私に相談をしてきます。

そして、その人の現状と得たい未来を聞いた上でコンサルティングをしていくと、だんだん集客できるようになります。

売っているものを1ミリも変えることなくても、売れるようになるのです。

それはこの『視点』が変わることで書く文章が変わり、語る言葉が変わるからです。

自分の見込客・顧客が何に悩み、何を欲していているか分かるようになるので、何をどのタイミングで言えば心に響くか分かるようになるのです。

また、自分の商品・サービスのどの部分を見せるとその人が「欲しい!」と思うかも分かるようになります。


では、そうする為に何をしているのか・・・

基本的には「ブログを書いてもらう」ことをしています。

もちろん、それはSEOを通して集客しようという狙いもあります。そしてその為の方法も教えています。

それはそれで大事ですが、もっと大事なのはブログを書いていき、添削をすると必ず指摘が入るのが「その記事は『顧客視点で書かれている?」というところ。

とにかく顧客視点で書くことを徹底して指導していきます。


顧客が知りたいこと

顧客が欲しいと思う情報

それに対して自分の商品・サービスのどの部分に焦点を当てるか

顧客が欲しいと思うタイミング

顧客が欲しいと思う理由


そういったことを徹底的に身につけてもらうようにします。

その結果、普段の言動や文章が変わります。


ブログの記事を書く=見込客が知りたいことを書く


なのです。

だから、この記事のタイトルは「集客できない時はブログ書け!!」なのです。それを通してあなたの事業への見方が変わり、それが集客につながっていくからです。


そういう記事の書き方を意識していくと、自然と生徒さんが知りたいこと・悩んでいることが分かるようになります。

すると普段でもそういうふうな視線になったり、言葉が出てきます。 これは先ほども言いましたね。

ただもう一つ良いことがあります。

それは、「この先生は私のことを分かってくれている」と思うようになることです。

その結果、信頼性が増したり評判が良くなるんですね。

「この先生は他の先生とは違う」となるからです。

だから、集客の為にブログを書くことって、実は生徒さんの為にもなり、かつ自分の為にもなることなんです。

ただこれを自分一人でやるのって大変なので、最初だけでもこうして一緒に『顧客目線』での書き方を指導してくれる人と書くのはすごく意味があると思います。


もしあなたが「どうしても自分視点でしか文章を書けないんだよな、という場合は、こちらのメルマガを登録するともらえる『伝わる文章作成テンプレート』を手に入れてください。

『伝わる文章作成テンプレート』はあなたの言いたいことを顧客目線に直すことができるテンプレートです。

中には「自社の弱点」を顧客視点に直したら「顧客から選ばれる言葉になった!」という方もいます。

それくらい強力なテンプレートです。


また、もし私と二人三脚で『顧客目線を身につける為のブログの書き方』を身につけたい(と同時に集客できるブログ・HPが欲しい)という方は、この記事で紹介したピラティス教室の先生が受けているこちらのコンサルティングを受けてみてください。


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