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志望動機を大切に(デザイナー転職ガイド2024)
当社では、履歴書に必ず志望動機を書くことをお勧めしています。
(履歴書についてはこちら)
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志望動機は基本的に入りたい気持ちを伝えることであり、相手企業に対してポジティブな内容になるので印象が良くなります。受ける会社をHPなどで調べて、必ず記載するようにしましょう。
特に大企業の場合や、スキルのハードルが低い求人案件、若い方の場合、1次面接が人事面接の企業は、志望動機が重視されることが多いです。
それもただ書けば良いわけではなく、その企業のことを良く調べて、その企業向けのものを書きましょう。どこにでも使えるようなあいまいな志望動機は意味がないですし、企業によっては「この人は他社も受けていて、当社は第二希望以下だな」とマイナスに取られることもあります。
※前職をやめた理由、現職をやめたい理由の「退職理由」とは違います。退職理由は面接で聞かれることが多いですが、書類には書く必要はありません。
構成例1
・私は大学卒業後、(こういう仕事)をしてきました。
・御社のこういう点に魅力を感じております。
・だから、私の経験を御社の業務に活かしていきたいです。
というものです。この2番目の後に、「私は以前に○○をして御社の製品を使う機会があり、○○だと感じておりました」というような自分の経験を入れるとより良いと思います。
構成例2
・御社のこういう点に魅力を感じております。
・私は○○、△△をしてきました。
・私の経験を御社の□□な業務に活かしていきたいです。
最初を「以前に○○で御社の製品を使う機会があり、○○だと感じておりました」など、自分の具体的な経験が入れられるとより効果的です。
特に上記の構成にこだわる必要はありませんが、とにかくその会社のことをよく調べ、入りたい理由を自分の言葉で真摯に伝えるとよいです。
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