呼吸を止めた先。

愛という言葉でしか表せない感情、
ありがとう、ごめんね、
そんな言葉しか出てこない
私はなんて無知なんだ。
本をたくさん読んでおけば、
もっとたくさんの感情を抱けてた…？
昔言われた、本を読めって
お前は物を知らなすぎる、
そう言われる筋合いなんてなかったんだけど
でも今ならこの言葉も少し受け入れられるな、
どうやってもあいつは好きになれないけど
もっと言葉を知っていたら
ありがとう、ごめんね、意外に
この心にあるものを伝えられただろうか、
伝えられるのだろうか、

考えてみるけど、寝れなくなるからやめた。

夜は好き、でも嫌い。
この気持ちも言葉が足りなくて意味がわからない
でもいいか、わからなくて
私だけがこの感情を知っていたらいい

いつから、こうなった。

ただふわふわ生きてる、
いつだって、何回だって、
やめようかと思ってしまう。
死にたいわけじゃない、生きていたくない。
それがどんないい日でも、
楽しい日でも、愛された日でも、
いつからこんな人間になったのか
考えると苦しくなるからやめた。

死なないでいてくれてありがとう
君も、わたしも。

だから言える"はじめまして"

君を想って泣く日は、夜も昼も関係ない
この先どうなるかわからないし、
わからないから楽しい？、いや、楽しくはないか
わかっていても楽しい、君となら

薬は頼りたくないから
飲まないでみた。

でもやっぱり無理みたい、
依存している、君は薬だ。

何をしても後悔しか残らない、
そんな日々にさよならを言える日が
きっとくる、と思うくらいはさせてくれ。

はぁ、生きてる。
自分うざすぎて笑えるな、