ユニコーン、ペガサス

事実も真実も1つ。
そうなのか、
誰かが口にしただけで
形がないものに形が縁取られていく。
ペガサス的な。
空想だけど、もう空想じゃないんだよ。
ペガサスって言われたらみんなわかる
どんなものか、初めに口にした人、
その人が形を作った。

それが事実なのか真実なのかわからないけど、

どうして神は人を作ったのかとか
そんな壮大な話になっちゃうけど、
まぁ、まず神なんているのかって話なのよね。

人間に口を作ったのは
意思疎通を容易くこなすためなんだろうか
初めはそうだったに違いないとか
勝手に決めつけてみるけど。

自分の気持ちを相手に伝える、
それってすごい簡単なことなのに
すごい難しいことだったり、
あー文章がまとまらない。

でもあの人が口にした言葉が縁取られて
色がつけられて、私の元に届いた時
どう思うか、それを考えてた?わけないか、

事実じゃない、それはあの人の願望
願望を事実のように語ったんだ。
それで傷つけられた私はどうしたらいい

きっとみんなその願望を事実と捉える
そして私のことをそんな目で見るんだ、
君の目に私はどう映ってるだろうか。

それは願望か?真実か?

私自身も私のことをうまく見れないから
鏡は左右反対だし、
写真はわたしの目で見えてるものではない
じゃあ君にしかわからない、

ねえ、わたしは君にどう映る?

そんな問いかけを誰にするでもない、
だからここにただ書き綴るだけ。
あ、綴るって漢字好きかも

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