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タイトルほどシリアスな内容ではありません。 都電荒川線には「お話ししてはいけない人(変な人)」の出没率が非常に高い。と思う。 帰りに、都電のホームで電車を待っていた時のこと。 僕の前には小柄なおっさんが一人。お世辞にもキレイとは言えないが、かといってホームレスほど酷くもない。 おっさんはおそらく日本語であろうが、とても常人にはそれが日本語と判断できないような言葉を発し、日頃から特殊な訓練を受けてその手の言語のリスニング能力の卓越した僕だからこそそれが日本語である