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スマホファースト時代の動画広告!成果を最大化する4つの秘訣とは?

こんにちは! B-SOKU広報チームです。

今回は動画広告でしばしば発生する悩み
「スマホに特化したデザインって、どう作ればよいのか?」について、解説をいたします。

スマホ上の見え方、意外に気になりますよね。

①縦長サイズを優先して制作するべき

動画広告というと「横長(16:9)」をイメージしがちですが、
何も考えずに横長で作ってしまうと、スマホメインのターゲットには見づらい広告になってしまうことも……。

Webで動画を見る時、スマホを縦向きで持っている人が多いってご存知でしたか? データによると、特に20代の男女にその傾向が強く、女性の場合は20代から40代まで縦向きで見る人が圧倒的に多くなっています。

そのため、もしあなたが作る広告動画のターゲットが若者層や女性であれば、縦長(9:16)で作るのがおすすめです!

ちなみに、横向きでも縦向きでも見てもらいたい場合は、正方形(1:1)サイズが便利です。画面いっぱいに表示されるので、どちら向きでも見やすく、ストレスなく視聴してもらえます。

②ビジュアルは大きく表示するべき

皆さんも経験されていると思いますが、スマホは屋内・屋外をとわずに使用されるものです。そのため、「様々な視聴環境で見られている」ということを考慮する必要があります。どのようなユーザーがどのような状態で閲覧しても、高い視認性を担保できるクリエイティブが必要です。

つまり、投影する商品や人物などなるべく大きく、寄りのカットで使用して、しっかりと対象物を印象づけることが重要なのです。

経験則ですが、「結構大きくしすぎたかな?」と感じたところから、さらに一回り大きくするくらいがベストだと感じています。

③テキストは大きく表示するべき

表示させるテキストは、「はっきりと、見やすく目立たせる」ことが重要です。重要な訴求点を大きなテキストで表示して視認性を高めると、興味関心をより喚起するきっかけにもなります。意外とスマホ画面で見てみると視認性に欠けるケースが多いので、こちらもビジュアルと同様、大きすぎるかなと感じるまでサイズを上げて作ってみましょう。

④テンポよく展開させるべき

近年ショート動画の普及により、スマホでは「スローペースで確実に内容を届ける展開」よりも、「テンポ感が良くサクサク進む展開」が好まれる傾向にあります。そのため、目安として「5秒間に3回程度」でカットを切り替えることを意識しながら作ると、視覚的にも飽きさせない動画広告作りができると考えています。

以上、「スマホ特化の動画広告の作り方」の4つのポイントを紹介しました。
他にも留意しなければならないところはまだまだあるのですが、今回はその中で特に基本的で、しかもとても重要な部分を解説しました。クリエイティブの参考になれば嬉しいです!


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