初めての期日前投票

期日前投票に行ってきた！
初めての期日前投票だったが、意外に人が多くてびっくりした。
いつもは当日に小学校の体育館に投票に行くので、広々と場所が使われているが、今回は小さな会議室。
ぎゅうぎゅうに選挙を見守る人(?)たちが詰め込まれていて、もう少し広い部屋はなかったんかいと心の中でツッコむ。

誰に投票するか、どこに投票するか。
いつも通り、消去法で選ぶ選挙です。
ひと通り政策など目を通すけど、やっぱり最後は消去法で選んじゃう。
その選び方が正解かは分からないが、自分なりに考えた結果の投票なので、まぁいっかぁという感じ。
白票はだめとSNSで見かけたので、とりあえずマシかなぁと思える名前を書いてきた。
色々と調べてから選挙に行くようにしているが、たくさん情報があって、政治、難しい。

選挙の帰り道、若い子たちが「選挙に行っても意味がない。選挙カーがうるさい」という話をしながら歩いていた。
行くも行かないも自由だけど、せっかく一票の権利を貰ってるなら行ったほうが良いよと、若者に伝えたい。
世の中の悪い状況は変わらないと思うが、一応自分の意思を示すだけ示しといた方が良いと思う。
「面倒くさい」「よくわからない」は気持ち分かるけども、「選挙に行かないことがなんかかっこいい」とかは思わないでほしいなぁと、おばさんは思うわけで。
でも選挙カーがうるさいという気持ちは分かる。
そんな名前を連呼されても、あなたに投票はしないぞ！！と思うが、やっぱり宣伝としては効果が高いのだろうか。