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在宅ワークの魅力とは?
僕は今、週2で在宅ワーク週3で出社というスケジュールです。
ですがなんと会社の方針的に在宅が禁止になるという非常事態。なぜ
そこで在宅ワークのメリットについて深く思うタイミングだったのでそのお話をしようと思います。
これから就職活動をする方や転職を考えている方の参考になれば幸いです。
初めに言っておくと在宅が無くなるということで僕は転職を考えるほど在宅ワークは魅力的です。
その前提がありながらお話を進めていければと思います。
それではいきましょう。
移動時間がない
そりゃ在宅ワークなんだから当たり前ですよね。
でもこれがどれだけ魅力的か。
職場と住居の距離にもよりますが単純な移動時間にプラスして準備の時間もあります。
僕のように男性でもメイクする人もいますし女性も準備には時間がかかる。
出社に対してトータルで1〜2時間はかかるのではないでしょうか。
それと比べて在宅ワークはどうでしょう。
起きる→ちょっと目を覚ます→はい出勤ボタンポチッ→仕事
どうですか?最高ですよね。
もちろん気持ちの切り替えが必要だったり寝ぼけた頭で仕事をするなんて豪語道断ですが慣れればそんなことはなくなります。
退社に対しても同じことが言えます。
在宅ワークの場合退勤してすぐ家事や個人の活動に時間を割ける。
これは在宅ワークの大きな魅力です。
ストレスが少ない
出社の場合多数のストレスがかかります。
僕は人と関わることが苦手なのでよりそう感じるかもしれませんが…
出社することでストレスのかかることといえば、
①移動時の満員電車
②人との無駄なコミュニケーション
③作業効率の低下
でしょうか。
あくまでも僕の場合なので参考までに。
人によってストレスに感じるポイントは多少の差異があります。
ですが上記の三点に関しては共通しているのではないのでしょうか。
そのストレスがないだけで日々の業務に集中することができる+心に余裕があればアイディアも浮かびやすいのです。
業務に追われる日々の中で多数の不必要なストレスにも悩まされる。
こんなことでクリエイティブな発想はできない。
心に余裕があるからこそ改善策が浮かびます。
プライベートの時間が増える
これも当然のことですね。
最初にあげたポイントにも付随しますが移動時間がない分自分の時間が増える。
これは様々なことに活用できます。
家族がいる方であればパートナーやお子様に。
僕であれば個人の活動に。
仕事大好き人間の方にはさらに本業のアイディアを。
時間があるということは無限の可能性です。
時間の余裕は心の余裕に直結するのです。
なぜ在宅を悪とするのか。シンプル疑問。
在宅ワークのデメリットとは
一応デメリットもお伝えしておかないとフェアじゃないと思ったので記載させていただきます。
・サボる人はサボる
・仕事とプライベートの境界線
ぐらいな気がします。
それぐらい自分の思う在宅ワークのメリットが大きい。
誰にも見られていない環境で在宅をするということは人によってはサボってしまう人もいるかもしれません。
個人的にはやるべきことをやっていたら別によくない?というスタンスですが…
時間が余ったら情報を集めたり効率的にできるような仕組みづくりをすればいい話ですし。
仕事とプライベートの境界線についてはデメリットですね。
退勤しても家だし時間はあるからちょっとだけサービス残業しよう、やこれやっておこうなど思う方もいるかもしれません。
これは自分のルール決めでどうにかなる問題だと思うので、いい仕組みづくりが必要ですね。
ですが自分が思う在宅ワークのデメリットはこれぐらいで、
ちゃんと自分の仕事に責任を持ってできて自立している人であれば在宅ワークは効率もよくいいシステムだと思います。
・年収400万円でフル出社
・年収300万円でフルリモート
であれば僕は後者を選びます。
余った時間で100万円以上稼げるようにすればいい話ですし。
それぐらい在宅ワークは価値のあるものだと思っています。
もし転職や就活で悩んでいる方がいれば少しでも参考になれば幸いです。
と言っても自分ももしフル出社になれば転職を本気で視野に入れているので一緒に楽しく気楽に考えましょう。
それでは。