私のバスケ人生 〜小学校編〜

こんにちは!
私の考えを書くにおいて、バスケ歴をつづろうと思います。コメント欄でみなさんの経験もきけたら嬉しいです。

私は、小学校、中学校、高校、大学とバスケットを続けてきました。何かとクヨクヨ考えたり悩んだりしてしまう性格であるため、指導者に対することも中学生のころから考えてきました。

まずは、小学校、ミニバスでのことです。
私のチームには、監督1人アシスタントコーチ2人アドバイスをくれたりスコアをつけてくれるおじさん1人がいました。私はそのおじさんも含めて4人を指導してくれる人と考えていました。

バスケットを習い始めた当初、ピアノもダンスも習っていたので、バスケットに打ち込むことはあまりありませんでした。親も、特にバスケットに対して熱いわけでも経験者でもなく、ただ普通の習い事としか考えていませんでした。

ピアノもダンスもをやめたころ、バスケットが楽しくなってきました。家や放課後に自主練として一人で練習することも増えてきました。小学4年生ごろになると、低学年チームで主にミニゲームに出るようになってきました。

ある日、母の命日のお墓参りの後に、遅れて練習試合に行きました。その日のミニゲームで、とても活躍した私は、初めてミニゲームでなく、普通のゲームに高学年に混じって出場しました。その日のコーチや監督の反省で私は褒められ、初めて、努力が実った経験をしました。そこから私はバスケットに本気になり、のめりこんでいくようになりました。

今考えると、この日が私の人生のターニングポイントだったと思います。母が力を貸してくれたのか、努力を神様がみていたのか分かりませんが、今でも鮮明にこの日を覚えています。ちなみにこの日のスーパープレイは、ステップインとダブルクラッチです。


小学校編、まだ続きます。

今回更新が大幅に遅れてすみません。

前回の記事、たくさんの♡ありがとうございました。

意外と読んくださっている方がいて、驚きです。

よかったら、今回も♡お願いします!

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