
雑談を続けるコツ、ありました!
アーティストやクリエイターを心と体の両面からサポートするため、ソニーミュージックが立ち上げたプロジェクト「B-side」、事務局のSSです。「B-side」が配信するポッドキャスト番組「B-side Talk ~心の健康ケアしてる?」をもっと皆さんに知っていただくために始めたnote、これで四回目になりました。
番組のゲストは前回に引き続きニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さん。MCの一人である小原ブラスさんと繰り広げるトークの応酬に、もう一人の奥津マリリさんが割って入って、三つ巴で中身の濃い話を繰り広げています。うまくコミュニケーションを取る実践的なコツが語られていますが、コミュニケーションとは「時間内にきまずさが訪れないように、皆で頑張る協力型ゲーム」なのだそうです。つまり「ルールに則ってプレイするゲーム」にすぎないので、内容はそれほど面白くなくても良いと。私は雑談が苦手で、何か話して相手を退屈させたらどうしよう、何を話していいか分からない、あ゛~~~と思うのですが、きまずくならなければ何話してもいいゲームのようなものと言われて、気が楽になりました。
ところで“事務局のSS”のSSですが、苗字と名前のイニシャルですよね、と同僚のWさん。そのご理解で正しいです。私の上の名前と下の名前の両方ともサ行なので、SSなのです。しかし、ひそかに裏設定がありまして、下の名前のSはSeanのイニシャルのSなのでした! Seanというのは本名ではなく、私が以前アメリカに住んでいた時のニックネームです。職場のアメリカ人に呼びやすいようにつけたニックネームで、日本人は普通JoeとかKenとかポピュラーな名前をつけるところ、私は本名に音が似ているSeanにしました。ショーン、と発音します。007のショーン・コネリーと自己紹介すると、一発で覚えてもらえました。米国人の上司には、「外見からすると同じSでもSnakeとかSpiderとか、Shrimpが似合ってるけどな」と言われましたが。。 取るに足らない雑談でした!
それではまた。