三者面談直前
3学期制の公立中学校では、そろそろ三者面談が始まってます。
こちらも来週に迫ってきました。
12月にも三者面談がありますが、既に2学期の評点(内申)が出た後なので、受験校などの話になると思います。
さて、今回の面談で、親として何を話そうか考えてる最中ですが、志望校は本人と塾とのすり合わせ、親として行ってほしい希望の学校と現実の成績でガチガチに固まってるので、そこを伝えるのは確定しているのですが、1学期の評点(内申)で、1教科だけどうしても納得いかない評点(内申)があるので、担任の先生(担任の先生は別の教科担当)にも話してみようと思います。
塾の先生曰く、小テスト、期末テストだけで見ると評点(内申)3〜4の間、評点(内申)の先生からのコメント欄は「提出物がよく出来てます」で、評点(内申)は2で、しかも、3に近い2でもないと。
全く3に届かない2でした。
本人も納得してなくて、首をかしげてます。
1学期の成績が出た際に子供に「自分なりに頑張ったのですが、思った成績ではありませんでした。どこを改善すれば良ろしいでしょうか?」と聞きに行きなよと言いましたが、本人の性格的に、「いや〜、なんか成績上げてくれみたいで恥ずかしいから無理!」と…。
人それぞれ考え方によりますが、子供が聞くのが無理なら親が聞けばと思うかもしれませんが、うちは本人の問題として、本人に聞いて欲しい!
と言う事で、三者面談で担任の先生にその事を話す→本人が担当教科の先生に聞きに行く→聞きに行けないなら、最悪、私が聞く という感じにしようかと。
7月の1学期の成績が出た後にすぐに動けば良かったですが、もう11月…。
勿論、私が聞く場合は穏やかに、丁寧に聞くつもりもです。
先生は敵ではなくて、子供を教育してくれて、勉強は勿論、心の成長や協調性を教えるなど、様々な事を指導していただいているので、敬意を持って対応したいと思います。
↓愛読書です。