馬と犬は言葉が通じる?
動物はみんな共通語で会話していると思っていた
初めて家に女の子の馬が来た時
庭に大きな男の子の犬がいました
2頭は初めての挨拶をしようとしたが
うまく伝えることはできなかった
彼女の挨拶は縦髪の近くのグルーミング
でも彼はお尻のにおいを嗅いで挨拶
彼女にとってお尻の方に立たれるのが見えないから苦手
彼にとって首の近くをいきなりカプカプされるのは意味がわからない
と食い違う2頭でした。
彼女は知らない土地にきて知らない生き物に囲まれどう思ったのか?
その時黒い自分と同じくらいの大きさの彼がいた
彼女は彼のお腹のおっぱいを探っていた
親と思ったの?
オスだからオッパイは出ないよ
でも彼はお座りをしたまま
2頭の間に共通語ができたのかは分かりませんが
すぐに仲良くなりました
どこに行くにも2頭は一緒だった
散歩の途中で犬が吠えながら寄ってこようとすると
間に入って寄り添う
う~とも言わずただ間に入ってくるだけ
でもちゃんと守っていた
いつも一緒の2頭
彼が体調を崩して寝込んだとき
ずっと近くから離れなかった
彼が息を静かに引き取った日も
彼を埋葬する為に家から去るときも
彼女はさようならと鳴き声をあげていた
彼女は何日間も彼の帰りを待っているかのように
入口にいたり、彼の部屋をのぞいたりしていた
他のわんこが入ってきても彼ではないので寄り添いもしなかった
人間も共通語として英語があります。
この言葉で意思の疎通ができ、心を伝えることができます
同じ言葉でなければ気持ちを伝えることはできない
それはありません。
現に一緒に生活しているとペットたちの言っていることが
表情や行動から読めるようになり、心も通わせることができる
この2頭を見ていろんなことを学びました
#ペットとの暮らし