馬って頭いいじゃん! 知らなかった😅 馬の出来ること
ミニチュアホースを飼うの続きを書きます
小さな馬でもやはり馬は馬です。
でも馬鹿と言われる漢字の馬ではありません。
小さくても力は強いのでちゃんとしつけをしなくてはいけない。
これは犬でも一緒ですよね。
でもどうしつけていいのかなんて参考になる資料なんてほとんどありませんでした。
馬の感情を見る時は耳を見ると良いと言われています。
うちの場合は真後ろから触っても全然気にしませんでした。
お腹を触っても嫌がる馬は多いですがそれも気にはしませんでした。
個体差はありますがうちのミニチュアホースについてお話しします。
名前を呼ぶと鼻を鳴らしながら寄ってきます。
甘えん坊だし人がだいすき
でもマイペースなところもありあまりベタベタされすぎるのは嫌い
人のやっていることをよく観察していて餌はどこにあり、鍵はどう開けるとか、ドアノブはこれでどう開ける。
しまいには鍵やドアのぶは鼻や唇を使って開けてしまいました。
対策として首を伸ばしても届かないところに鍵をつけるか鍵を3個ぐらいつけた。ドアにはドアチェッカーをつけて引いて開けるドアに全て変えた。
何をすれば喜んでもらえる。
何をすれば怒られるまで、怒られることをやってしまったら犬のせいにしてみたり、でも犬が怒られていると一緒にごめんなさいと間に入ってきて謝ったりもする私はやっていませんと名前を呼んでも知らんふりをしたりもした。
ここから人が入っていくから何かあるなど、とにかくあらゆることに興味を持って観察している
犬と一緒に過ごしていたので飼い主の車の音で飼い主の帰宅を知りおかえりと迎えに入口まできてまち挨拶をする。
庭に穴を掘り土が出てくると冷たくて気持ちが良いことも理解していたので前脚を使って穴を掘りそこで犬のように寝てみたりしていた。
馬は胸の高さの柵をくぐることはできないというが物をくぐることも覚えてしまい、ほふくぜんしんをして柵をくぐって脱走を試みたりもした。
馬だからまさかしないよねって言葉は存在しなかった。
もしかしたらと思ったら必ず先手を打っておかないとその通りのことをされてしまった。
まさに知恵比べをしているようだった。
馬ってかなり頭が良い生き物です。
今回は知らなかった馬が出来ることについて書いてみました。