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プロフィールを作成する #プロいく 第4回課題

10/03に書評家の三宅香帆氏とライターの谷頭和希氏が主催する、プロ育成ゼミの文章講座にオンライン聴講生として参加しました。課題は以下の通り。

Ⅰ 必須課題
 みなさんの今後のライター・作家としての活動を見据えて、noteやXに記載するプロフィール(肩書きやペンネーム含めて)を作成してください。また、その際どの媒体に用いるプロフィールなのかも書いてください(XなのかNoteなのか等)

※書くときのポイント
 ・ありきたりなプロフィールになっていないか?
 ・何をしているのかわかるプロフィールになっているか?
 ・「キャラ立ち」しているか?
 ・「キャラ」は二番煎じになっていないか?

参考のため講師お二人のプロフィールを抜粋してみました。

三宅香帆(kaho miyake)

文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。

1994年高知県出まれ。京都大学文学部卒。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程中途退学。
学生時代、天狼院書店京都支店店長を務める。卒業後、株式会社リクルート入社。2022年に独立。

エンタメから古典文学まで、評論や解説を幅広く手がける。”働きながら本が読める社会をつくる”をミッションに、読書や物語の魅力について発信、講演を続けている。

著書『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』他多数。

SNS(IG/twitter):@m3_myk

三宅香帆氏のnoteプロフィールより

三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』
@m3_myk
文芸評論家というわりと珍しい職でごはんを食べてます/『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』『「好き」を言語化する技術』『30日de源氏物語』他発売中/高知出身。古典、漫画、ドラマも好き。インスタも同じID。著書、過去実績、プロフィールは下記noteにて
miyake.kaho@outlook.jp

三宅香帆氏のXプロフィールより

チェーンストアやテーマパーク、都市再開発などの「現在の都市」をテーマとした記事・取材等を精力的に行う。
「いま」からのアプローチだけでなく、「むかし」も踏まえた都市の考察・批評に定評がある。
著書に『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』他。
現在、東洋経済オンラインや現代ビジネスなど、さまざまなメディア・雑誌にて記事・取材を手掛ける。
また、講演やメディア露出も多く、メディア出演に「めざまし8」(フジテレビ)や「Abema Prime」(Abema TV)、「STEP ONE」(J-WAVE)がある。文芸評論家の三宅香帆とのポッドキャスト「こんな本、どうですか?」はMBSラジオポッドキャストにて配信されている。

谷頭和希氏のnoteプロフィールより

谷頭和希
@impro_gashira
都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家/執筆・編集・イベント企画運営/ 著書:『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』『ブックオフから考える』/執筆:東洋経済オンライン他多数/ポッドキャスト「こんな本、どうですか?」/活動履歴↓

谷頭和希氏のXプロフィールより

他に「これまでのお仕事」と「できること」というのが箇条書きで並べられている形式のようです。
まだ仕事としてライターをしていない私はここが書けないのが苦しい。趣味を書くくらいしかない。上を参考に自分のnote用プロフィールを書いてみる

Profile

ぶるうす恩田(Bruce Onda)

カフェ店員・ライター
新潟県生まれ。名古屋大学工学部情報工学科卒。
エンジニアとして勤務後、東南アジア1年1周。chikyuに乗船し深海探査。世界の子供たちの描いた絵を収集。

スターバックス勤務歴20年。ゲーム実況歴15年。シェアハウス歴10年。
得意なジャンル:コーヒー、カフェ、ゲーム、マンガ、旅行、海外ドラマ、ミステリー、NBA

Instagram:https://www.instagram.com/onda_mizuki/

私のnoteプロフィール


あまり書くことがないシンプルなプロフィールだ。何か一つでも仕事をしたらもう少し膨らませることもできるのだろうが。講座は次回11月が最終回。なにかつかめると良いのだが。



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