スナッキング -海外モデルや一流ワーカーも実践。新しい食習慣の提案!-
🏋️「午後3時。おやつ、食べていますか?」
【スナッキング】
皆さんは、この言葉をご存じですか?
簡単に説明すると、
朝・昼・晩の食事を軽めにし、間食を2〜3回加える“健康的な間食”のこと。
適度に間食をとることで、空腹によるドカ食いを防ぎ、本来の食事量に抑え、太りにくいカラダを目指していくという新しい食習慣なのです!
💡この記事を読んで欲しい人💡
・ダイエットが続かない人
・食事を控えめにしても結局食べちゃう人
・仕事のストレスを抱えている人
・お菓子が好きな人
・仕事の集中力が切れてしまいがちな人
適度に間食を入れることによるメリット
①空腹の反動による食べ過ぎを防ぐ
空腹を我慢しすぎると、その反動でドカ食いをしてしまいます。
よくあることとしては、
👩「朝ご飯を食べずに、昼食で一気に食べてしまう。。」
👨「ダイエットで朝昼控えめにしていたけど、仕事終わりの飲み会で暴食してしまった。。」
これ、ワーカーの皆さんは1回はご経験があるのではないでしょうか?
カラダの専門的なところをせっかくなのでご紹介すると、
そのドカ食いで大量の炭水化物を食べることで、
血糖値がドーンと上がり、”インスリン”が分泌されます。
インスリンは糖をエネルギーに変える働きがありますが、
余分な糖は、太る根源の中性脂肪に変わってしまいます!
空腹時間は長ければ長いほど低血糖状態になり、
血糖値の振れ幅が大きくなってしまいます。
スナッキングは、その振れ幅の反動を少なくして、
反動による食べ過ぎを未然に防ぐ効果があるのです。
②筋肉の分解を防ぐ
食後から3時間ほどで消化は終わり、
胃の中は空っぽの状態です。
その状態で激しい運動やトレーニングを行ってしまうと、
カラダの中に栄養がない状態なので、
カラダは筋肉のほうを分解してエネルギーを作り出します。
なのでそんな状態でトレーニングをしてもかえって筋肉は付かず、
エネルギーも不足して、
仕事が捗らなくなってしまいます。
この現象を
「カタボリック」
といい、
トレーニーたちは毎日このカタボリックを発生させないように生きています。(笑)
仕事を捗らせるためのワークアウトや、
ダイエットを本当に効果的に実践したいワーカーは、
お腹に栄養を与えた上で運動することを心がけましょう。
ちなみに、
トレーニング後のタイミングもちゃんと効果的です!
👨👩「トレーニング前に栄養摂取忘れちゃった。。」
という方は、トレーニング直後もまだ間に合うのでご安心を。
③噛むことで集中力をアップさせる
スポーツ選手が試合中にガムを噛んでいる姿を見たことがありますよね?
あれは決してカッコつけているわけではなく、集中力を高めるためですね!
実際に「噛む」という行為で脳が活性化されるということは、
各界の研究機関のデータでも証明されています。
お昼ご飯を食べて、眠くなってきたところで取り入れるのがオススメです。
咀嚼することで集中力アップ!
では、間食ではなにを食べたらいいのか。隙間時間で5~10分程度の時間で食べれるものを選んでみました。栄養価の高いものを取り入れていきましょう!
・無添加のナッツやアーモンド
・高タンパクのヨーグルト
・カカオ高配合のチョコレート(70パーセント以上)
・プロテインバー
・ゆでたまご
その他の食材では、3つのポイントを意識した食品を選びましょう。
① タンパク質や食物繊維が多い食品
②噛み応えがある食品
③ビタミンやミネラルの補給ができる食品
特にナッツやアーモンドなどは健康と美容の強い味方。美肌効果はもちろん、生活習慣病の予防、整腸作用による便秘解消!
女性にとってメリットしかないのでオススメです!!
食べる量は決めないと、どんどん食べちゃうので注意です。(笑)
アーモンドは1日あたり20粒程度!
パクパク食べちゃうとカロリーオーバーになりますよ!!
まとめ
ダイエット中は間食NGと思われやすいですが、それは間違いです。
確かに間食によって1日のトータルカロリーが増えてしまうと、それは太ってしまいます。
一日の総摂取カロリーはそのままに、食事を摂る回数だけを増やすように心がけましょう。
我慢するダイエットはやめませんか?
普段あまり間食をしない人は、
ナッツやアーモンドから取り入れてみてくださいね!
監修:生駒コーチ
この記事のライター:おゆき
ウェブマーケティングの事務局長・カスタマーサポートを経て、
オンライン・ウェルネスBRSTのマネージャーに。
Lo-fi music、日本産アパレルブランド、エスプレッソ強めのカフェラテで出来ています。Twitterフォローお願いします!
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