ブラウンシュガー/ぶらう
ミキオ、タクロー、カズの3人は赤神高校の2年生。 腐れ縁の3人はいつでもどこでもしゃべっている。 性格はバラバラだが、なぜか気の合う3人は今日もおしゃべりする。 雑談系オムニバス小説「神様はそんなに俺たちに期待していない」今日もユルくいきます。 小説家になろう版→https://ncode.syosetu.com/n8610hz/
ニューステのプレイ日記をまとめてあります。 基本的にソロでプレイしています。
ブラウンシュガーのPUBGモバイルのプレイ日記です。
ブラウンシュガーの作成したAIイラストを載せています。
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3人は早速プレイを始めた。 ゲームに慣れているミキオは、主に前線を担当。 カズとタクローは支援に回ることになった。 「なるべく2人は敵がいないか見張っててくれ!」 ミキオが2人に指示を出す。 「よし、任せとけ!」 カズが声を上げる。 「ここは俺が見張っておくからな!」 タクローもやる気満々である。 武器を集め、しばらくフィールドを歩いていると、敵に遭遇した。 「ミキオ、敵が来た!」 タクローが声を出す。 「よっしゃ、任せろ!」 ミキオは敵に一気に
3人はミキオの家に集まっていた。 新しいゲームが発売されたので、ミキオの家で一緒に遊ぼうということだ。 「いや、俺楽しみにしてたんだよ」 ミキオが笑顔で言う。 「そんなに面白いの?」 タクローが聞く。 「めちゃくちゃ面白いよ!俺は第1作からやってるんだけど、飽きないんだよ」 ミキオが少し興奮した様子で話す。 「ミキオがこんなに興奮するの、珍しいな」 カズが少し笑う。 「早速、やってみようぜ」 ミキオはスイッチを入れる。 ミキオの好きなゲームは、いわゆる
「タクロー、今日休みなの?」 ミキオがカズに質問する。 「うん。今日は風邪だって」 カズが答える。 「そっか、なんか寂しいな」 ミキオが手を後ろに組むと、 「ちょっと、台東くん」 とミキオを呼ぶ声がした。 しかし、ミキオはそんな声などしなかったと言わんばかりに無視を決めこんでいる。 「ちょっと、台東くん!」 声は次第に大きくなっていく。 「なんだよ、クラス委員」 ミキオは声の主に向かって気だるそうに返事をする。 そこには1人の女子生徒が立っていた。
ミキオは空を眺めていた。 「ミキオ、どうしたんだよ?空ばかり見て」 タクローが声をかける。 「いや、飛行機っていいなって思って」 ミキオは空を見つめながら言った。 「え、なんでだよ」 カズが聞く。 「飛行機ってさ、『一番安全な乗り物』って言われてるんだよ」 「へぇ、そうなんだ」 「確かに車は交通事故があるし、船はいつ波が高くなって海が荒れるか分からないだろ?その点、飛行機はそういったことはほぼないし、誰かに襲われる心配もないし、安全が約束されているんだよ。だ
「肉じゃがってご飯のおかずにならないよね?」 タクローがいきなり話し出した。 「え?タクロー、お前いきなし何言ってんの?」 ミキオはタクローの顔を覗きこむ。 「いや、肉じゃがってさおかずとしては甘すぎるじゃない?」 「いや、そりゃそうだけど…」 「なんかおふくろの味の代表格みたいに扱われてるけど、出してもそんなにテンション上がらないよね」 「ああ、なんかわかる。おかずにしては甘すぎるんだよな」 「でしょ?茶碗蒸しなんかもちょっと物足りないっていうか」 「あ~
「おー、暖かい」 ミキオはこたつに入り、なんとも言えない幸せそうな顔を浮かべた。 今日はミキオの家で3人で宿題をする約束をしていた。 「ほんとだ」 タクローもこたつに潜りこむ。 「暖かさが身にしみるな…」 カズも潜りこむ。 「あぁ、最近は特に寒くなってきてるから特に気持ちいいな…」 ミキオはあごをテーブルにつけた。 それから30分。 3人は特に何をするでもなく、こたつに入りまったりしていた。 「は!」 ミキオは突然立ち上がった。 「ミキオ、いきなり大
学校の帰り道。 ミキオ達はいつものように家路に付く。 しかし、最近めっきり寒くなってしまい、帰るにも億劫になっていた。 「寒ぃ!冷凍庫にいるみたいだ!」 ミキオが肩を震わせながら言う。 「寒い寒いって言うから寒いんだよ。寒いと思わなきゃいいんだ」 カズがしれっと言う。 「カズが精神論を持ち出すなんて、珍しいね」 タクローがカズの顔を見て言う。 「だってそうだろ。寒い寒いって言うから寒さを意識しちゃうんだよ。」 カズはまたしれっと言う。 「カズってこんなキャ
「食べたらやみつき?」 ミキオがチョコのパッケージを手に取りながら言った。 「チョコなんかでやみつきになるのかね?」 ミキオはいぶかしそうに顔をしかめた。 「やみつきって止められなくなるほど夢中になるってことだからな」 カズがボソッという。 「なんかさぁ、大げさすぎる表現ってあるよね」 タクローが横のチョコを手に取りながら言う。 「"〇〇と〇〇のハーモニー"って言うじゃん。なんか嘘臭いよね」 「あぁ、わかる。音奏でてるのか、って感じ」 ミキオが体をよじらせ
赤神高校は部活動が盛んである。 野球はもちろん、サッカーバスケットボールなどの運動部は大会で好成績を納めている。 この部活動に入りたいがために受験する生徒もいるほどだ。 文化部も茶道部や美術部などが各大会で賞をたくさん獲得している。 赤神高校は「部活動の学校」という呼び名があるぐらい部活動が盛んなのだ。 「部活なんて何の意味があるんだよ」 学校の帰り道、ミキオが声を出して言った。 「それは、スポーツや創作活動を通して何かを得るためじゃない?」 タクローが回答し
「やった!90点!」 タクローが飛び上がって喜んだ。 「タクローはスゴいな。俺は82点だ」 カズはタクローに答案用紙を見せた。 「ねぇ、ミキオは何点?」 タクローがミキオに聞く。 「…点」 ミキオはボソッと呟いた。 「え?何点?」 タクローが聞き返す。 「38点だよ!」 ミキオが半ギレで点数を発表した。 「え?カズに勉強教えてもらったんじゃないの?」 タクローが目を丸くする。 「…解答欄が…ズレてたんだよ…」 ミキオの声がまた小さくなる。 「な
まずは第1戦目。 安全地帯まで遠いのですが、車が見当たらないので、徒歩で移動。 車を発見。 ここで舐めプ。 ドローンで物資を補給。 ここで骨をうずめよう。 最終決戦。 結果は4位。 続いて、第2戦。
まずは1戦目。 車を使って移動しますが、なかなか運転が上手くいきません。 運転上手くなりたい・・・。 ここで舐めプ。 しかし、結果は4位。 もう少しでドン勝なのに・・・。 続いて第2戦。 すぐに車を発き見。
まずは1戦目。 夜のステージ。 オーロラがキレイ。 車で移動。 しかし、途中で燃料が切れてしまったので、歩いて移動します。 ここで舐めプします。 ドローンで物資を補給しながら、戦い抜きます。 結果は6位。 なかなかの順位。 続いて、第2戦。 相変わらずオーロラは綺麗。