優越感を捨てる

今1番いらないものは優越感！

捨てても捨てても舞い戻って来る…！

3日間履き続けたパンツくらい「脱ぎたい！鬱陶しいぜ！」って思ってるのに、トボけた表情できょとん顔して戻って来る…！

「いやだって俺のこと必要でしょ？」

「離れられると思ってんの？バカだなァ＾＾」

とか言ってくる…！

私の優越感は性別で言うと男だ（は？）

しょうもないあだ名を付けてやりたい…！

誰かや何かと比べて「私は幸せ💕私は恵まれてる💕」とか思いたくないんだ…！

先日もユニクロ+無印コーデで出勤したら

「今日の格好カワイイね、それどこで買ったの？」

と聞かれ

「いえ、これはユニクロと無印です」

と答えたら、センスがいいのね〜って褒められて、どんな顔をしたら良いのか分からなく、顔の変な筋肉を使った笑い方をして疲れた…

優越感の野郎さえいなければ、私は普通にありがとう😊って笑って言えるのだ…！

優越感の野郎はギャラリーを必要とするときがあるので、これも非常にやっかい！

（みんな！こんなに褒められる俺を見てくれ❗️すぎょいだろ‼️）

優越感の奥にあるのは、ひたすらに愛を渇望する乾いた砂漠の景色。

待ってな！戻って来なくてもいいくらい、美しいせかいにしてあげる…！