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おひつじ座 9度

「水晶を凝視する人」
A crystal gazer.

8度で定点を得たおひつじ座は、
9度で、さらに全体を見つめる感覚を深めようとします

つまりそれは、対象に入らず、
世界全体を球体として見ようとする行為です。
”それ”に対する傍観者です。

部分に集中するよりもまず全体。
細部のものは全体の関係の中でのものだと考えます。

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