予知夢の考察
夢日記を解析していて、夢が1年の周期である程度の
類似性を見せる事があると分かりました。
そして、今回はそこから予知夢として夢を活用する
方法の仮説をお伝えしたいと思います。
まず、
夢の研究はフロイトの「夢解釈」から始まり、
精神分析のみならず実験科学的にも、スピリチュアル的
にも行われていますが、
恐らく、大前程として夢が個人や集団などといった
くくりはあるにせよ「無意識に通じている」と考える事は、
それほど問題ないと思います。
しかし、そのような理由から夢を無意識という完全に
「ルールなし」のようなものとしてしまうと、
解析のしようもありません。
ですが、初めにお伝えしたようにある程度の
周期性を持つならば、それを元に解析の可能性も
立つと考えた訳です。
さて、そんな周期性を持つと仮定した夢ですが、
周期性を持つといってもやはり情報過多です。
TV番組のオーラの泉で江原さんは
夢には「肉の夢」「思い癖の夢」「スピリチュアルの夢」
の三つに分けていましたが、
ここから先は
1,649字
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?