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夢日記 No.27

「左足の大きなイボが外れ、男性に手当てしてもらう」

特殊なネジをのぞいて、ネジは右に回すと直進
する巻き方になっています。

それは、元々貝殻などの巻く方向からそうなった
といった話があったと思いますが、
それは後々、フェボナッチ数列という形で
自然界にある数列として世の中に理解されました。

この法則に気をつけて世の中を見ると
他にもいろいろと出てきます。

レイキの考え方では、右回りは気を入れる方向で
左回りは気を抜く方向となっており、

接骨院の先生によっては、関節をゆるませる方向として
左回りに回してから右回りをして元に戻す。
なんてことも聞きます。

はたまた面白いなーと思ったのが、
ムーミンのお話の中で、スナフキンが森で混乱した時に、
その場で右回りを数回して、正気を取り戻すシーンなどもあり、

さらには、古事記の中でイザナキとイザナミの結婚式のシーンで、
太い柱をイザナキが左、イザナミが右に回ることで結婚が
成立しますが、

この方向は、右ねじの法則から考えると、
イザナキが上でイザナミが下にいると考えると、
出会える方向なんです。
逆では出会えないので、一度結婚は不成立しています。

ここで男性神を上、女性神を下とするような
考えと勘違いしないでくださいね。

インド神話でも、
シヴァ神は頭頂のサハスララチャクラにいて
クリシュナ(タントラ教)は一番下のルートチャクラにいて
その二人が結合することが悟りになると考えられているので、

二つには、その役割があるという差が、
上と下であらわされただけです。

さて、でもそもそも、なんで右回りは直進なんだろう。
と思っていたら、友人から太陽系が右回りに回りながら
直進している映像を紹介してもらいまして、

ははー
なるほど、太陽系の回転自体が右回りで
直進しているとするならば、そういった方向に
偏った影響がでても、一貫していて面白い。
と思うわけです。

右と左ではなくて、右回りと左回りの
話になってしまいましたが今回は以上です。

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