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ブロンプトンでいくうなぎ屋ベスト3
『世界はおいしいモノにあふれてる』シリーズ。
うなぎ1匹で成人が一日で必要とする量のビタミンAが補えるほど豊富に含まれている。 ビタミンAには免疫力を高め、ウイルスや細菌への抵抗力を強くしてくれる効果があるらしい。
三密でない 絶品うなぎ屋 ご紹介します。
第一位 うなせん(千葉県小見川)
[走行データ]
コース 成田線布佐駅→利根川サイクリング道→うなせん(約50キロ)
二階の広間に陣取れば、密ではない。窓もあけられる。
付きだしとして鰻の頭の佃煮。
肝吸いと漬物。
そして、うなぎが運ばれてくると、「オオーッ」と声を上げて全員が写真を取り始めるのだ。
これが絶品の鰻重である。うまい!
第二位 魚かず(群馬県邑楽郡千代田町)
[走行データ]
ルート:本庄駅→魚かず(約30キロ)
魚かずは、千代田町にある。利根川の向こう側である。本庄駅から利根川へ向かい、坂東大橋のところから、20キロ以上、利根川自転車道を走っていく。
途中、富士山が見えた。
店に着いたら、上うな重を注文。ボリュームたっぷり、味もとてもよい。それなのにさほど高くない。地元の有名店だ。
第三位 うなぎ割烹山田(千葉県佐原)
[走行データ]
ルート:取手駅→うなぎ割烹山田(約50キロ)
常磐線の取手から利根川サイクリングロードを佐原のうなぎ屋まで走ります。
取手から随分と走ってきた。しかし佐原はまだ先である。
本日の目的地の「うなぎ割烹山田」に到着。うな重を注文。
ぱりっと焼けた香ばしいうなぎだった。おいしく頂きました。
うなぎで免疫力がどのていど高まるのかホントのところはわかりませんが、絶品うなぎに興味がある人は、外出が許される状況になったらどうぞ。行ける人は自転車で出かけてみましょう。いずれも利根川沿いなので、冬に強い北西の風を背に受けながら走ると楽です。