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扉温泉
扉温泉(とびらおんせん)の「桧の湯」に行ってきた。
扉温泉は長野県松本市東部の薄川渓谷をさかのぼった標高1,100 mの山奥にある。明治初年に地元の農民が発見したと伝えられている。温泉に一家言ある地元・松本の方々の間では良湯と評判で、「東の扉、西の白骨」と安曇村の白骨温泉と並び称されているらしい。
そんな良い温泉があるのなら行かねばならないだろう。
松本駅からは東へ約15キロ、駅前からの標高差は500メートル程度だ。いつも同様、秘湯というのは山深いところにある。
さあ、入ってみよう。
100%かけ流し、無加水、無加温、湯量豊富。ざばざば、どばどばでした。肝心の湯の質も良かった。胃腸に効くとの噂もある。露天もある。
(上記写真3枚は松本市公式ページShin Matsumoto Monogatari Projectより拝借)
尚、温泉横には食事どころもある。更衣室に貼ってあったメニューもおいしそうだったので次回はぜひ、試したい。