悩む。わたし。
人生で悩む場面はたくさんある。
飲食店で食べ物を選ぶ時、スターバックスで飲み物を選ぶ時、サッカーの技術に行き詰まる時、年下に言い寄られた時など、たくさんの場面で悩むことがある。
わたしもよく悩む方だ。
悩みがひとつであればいいのだが、わたしの場合、ふたつ、みっつ、よっつと重なってしまうのだ。何故だかわからないが。
そうするとこの世から逃げ出したくなるのだ。
わたしはこの状況がしんどくなり、わたしなりの答えを導き出した。
「断れない」
そうなのだ。わたしは約束を断れないのだ。
どこかに行こ!飯食べに行こ!喫茶店行こ!全てOKしてしまうのだ。
特に断る理由がない場合、全てOKしてしまうので、予定が重なりまくるのである。
最近この状況に危機を覚え始めているのである。
もし好きな人ができた場合に他の女の子と約束していたご飯を断れない時が来たり、友達と会った後に友達と会うという1日に2回遊ぶ予定を入れたりするからだ。
ふつーーーーにしんどい。
かと言って断れないのである。だから悩む。
答えはない。いや、あるのだろうか。
悩みに悩んだ末、頭がパンクしてしまう。この悪循環。よろしくない。
脳みそと体を5頭分して、ひとりひとりと遊んできていただきたいものだ。
要するに
ふたつのことを同時に行うことが出来ないのだ。
わたしはこう思う。
悩む程、充実している世界に感謝。
悩む程、苦しくなるわたしに怒り。
悩む程、逃げ出したくなる世の中に不愉快。
悩む程、心配事が増えるわたし憂鬱。
悩む程、恋をしているわたしは贅沢。
たくさん悩んでいるわたしはとても複雑な感情だ。別に悩むことが嫌いなわけではない。悩むことで生まれる感情があるからだ。
しかし
「悩みすぎ」になってしまうとわたしがわたしでいられなくなる。適度をしっかり見極ろ。