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自己肯定感が低い人読んでみてね! どうすれば高くなるか書いてみる!
自己肯定感が低いってよく聞きますが、自己肯定感が高い人は中々見かけません。私は、自己肯定感が高いです。
会社がもうすぐ、起業から19年だ。
10年以内に会社が倒産する確率は94%と言われていました。
20年存続する会社は、国宝級だ笑
私は、歩合給の暮らしが長い、高校を卒業してほぼ歩合給だ。
おそらく、自己肯定感に相当関係している。
サラリーマンを辞める前に、年収は1,800万円でした。
1799万9000円以内かな、前職の社長(恩師)が調整して累進課税枠に収めてくれていた。
年間に会社に落とした利益は1億を超えていると思う。
私の父が、長年サラリーマンで、「給料の5倍は稼げサラリーマンは」と教えてくれていた。それは、前職の社長(恩師)にも話して、そうしてくれたと思う。
私は考える、どうすれば自己肯定感が上がるのか?
巷では、小さな成功体験の積み重ねが自己肯定感を上げると言われている。
ふむふむ。それでは自分の知る、資格を取ったり、TOEIC900点を突破した知り合い、銅メダル保有者、有名人、なぜ自分から私に自己肯定感が低いと言うの・・・大きな成功体験あるじゃないの!
自己肯定感が低いからこそ、資格を取りに行くのか?
自己肯定感が低いからこそ、TOEIC900点超えを取りに行くのか?
取った後の話を聴いているから、そう私に思われても仕方がない。
自己肯定感の低い一部の人は、こう思うかもいれない。
今の社会が悪い。資本主義が悪い。生まれた時代が悪い。
全て当たっているでしょう。当たっていなくても当たっているとします。
20歳の私を例に取りましょう。
私は20歳の時、高校から付き合っていた恋人と同棲を始めます。
当時大阪は、住むために家賃の10か月分を入れないと部屋が借りれない状態。それは普通でした。私は自分の車を売り、ローンが残ったまま現金を捻出します。不安定な歩合給の暮らしで、彼女は度々仕事を変える様に言ってきます。
私は、芽の出ない・芽の出てない、お笑い芸人や芸術家に例えて彼女に話をしました。「お笑い芸人とか芸術家と結婚できんぞ」「20歳の俺を見て、全てを決めんな!」同棲から9ヶ月で実家に戻り、同棲から一年弱で、お別れをしました。
娘さんを返しに行って、相手の親の前で、一生で一番長い時間正座をしました。私の足は無くなったのかと思うくらいに痺れましたよ。
同棲する前に、月収60万円を稼いだ事もあり、途切れ途切れでしたが不動産営業で売り上げを上げていました。
「無」から「有」を生み出すビジネスだと教わり、一から仕事を取ってきて利益に繋げる仕事でした。お金よりも楽しかった記憶の方が多いかな。辛かった記憶は・・・そんなに無い!笑
さて、どうすれば自己肯定感を上げられるのか?
私の生きてきた中で言えるのは、
どの分野でも良い。プロになる事かな。プロとは、その分野一つで生活を賄えること!
そして実力を付ける事!
ボクシングなどにも例えましょう。
アマチュアと、プロボクシング
アマチュアと、プロレスリング
プロに転向すると、オリンピックに出られないという・・・恐ろしや
プロとアマの違い、説明できますか?
プロは、その分野でスポーツを職業にして報酬を受け取っているか、いないかの差です。
先に書いた、この3人は、収入に結びついていません。
資格を取ったけど、それだけでは生活に結びついていないから
TOEIC900点を突破した知り合い、それだけでは生活に結びついていないから
銅メダル保有者、それだけでは生活に結びついていないから
次に、年収いくら?問題
年収が高くても、自己肯定感が上がらない話をします。
仮に、年収が800万円の同級生が居て、自分は1200万円稼いでいるとします。それでも自己肯定感が低いと感じる。その様な人を知っていますので、私目線で書いていきますね。
まず、なぜ給料が高いか、低いか、給料計算の中に締める自分の活躍度の透明性が低い仕事をしているから。
完全歩合制なら、これだけ稼いだからこれだけ収入が有るって分かりやすいです。人によってはめちゃくちゃ働いても、これだけって思いますし、利益出す部門でもないのにけっこう貰えてる人も居ます。
これは、自分の力がどれだけ会社に還元できているのか、わかりにくい為、自己肯定感が上がらない例です。
知り合いにプロのダンサーがおり、収入が少なくてバイトしながらって人も居ました。メディア露出が多くても収入に結びつかないし、ダンスには明確な評価が下しにくいという要素があります。
歌手ならCDが何枚売れてとか、再生回数で自分の実力を可視化できます。一見プロを名乗れても、それだけじゃ食えない世界もあります。
話は長くなりましたが、
・歩合制で働くのが、良いでしょう!
・プロスポーツ業界で働くのが良いでしょう!
・フリーランスで食えるのが良いでしょう!
・YouTuberになり、その収入で食えるのが良いでしょう!
・可視化された(実力に見合った)給与を貰う。それが一般的には、一番良いでしょう!
ひとまとめにすると、可視化された、実力に見合った収入を得ることが自己肯定感を高くする。
この様なプロセスを踏まなければ、小さな成功体験の積み重ね程度では、自己肯定感は上がらないと思うという話です。
経営者の資質として、リスクを取れるかという話がありますが、実力をつけりゃ独立なんて、容易いですから!
独立する時に、大丈夫か考える人ならサラリーマンで粘ってからでも遅くない。もっと実力を付ければ良い話。2足のわらじからでも良い話。
おわり
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