ブロードエッジ・ウェアリンクの会社紹介
初めまして、BEW note編集部です。
このたび、ブロードエッジ・ウェアリンク(BEW)をもっと多くの人に知ってもらうため、公式noteを動かすことになりました!
最初のこの記事では、私たちブロードエッジ・ウェアリンクの会社紹介をしていきます。
私たちが取り組んでいることやBEWの雰囲気を分かってもらえればとても嬉しいです。
1.会社概要
私たちブロードエッジ・ウェアリンクは、2020年に設立されました。
2014年に株式会社ブロードエッジ・リキュエールが設立され、私たちは6年間のワイン事業の推進を経て、新たにブロードエッジ・ウェアリンクとしてスタートを切りました。
母体のブロードエッジ・アドバイザーズは不動産業・飲食業・物流産業への投資及び運営を手掛けており、私たちはその中のワイン部門として事業を進めています。社長のワイン愛と日頃から感じていたワイン業界に対する疑問からブロードエッジ・ウェアリンクは始まりました。
私たちは「当たり前を、塗り替える」というビジョンを掲げ、ワインがもっと身近で美味しく感じられ、いつどこででもワインが適正価格で楽しめる世の中へ変わっていくような事業を展開していきます。
2.事業説明
次は、私たちのサービスを紹介していきます。
私たちは大きく分けて、3つの事業を推進しております。
①ワイン好きのためのプラットフォーム『wine@』
wine@は弊社が展開するwebサービスです。
wine@には、2つの機能が搭載されています。1つ目は弊社のECサイトです。弊社ソムリエが厳選したワインが常時約1,500種類お求め頂けます。2つ目がグルメ情報サイトの機能です。BYOが可能でワインに合う料理を提供するお店を検索できます。
wine@はワイン好き・美味しいワイン・マリアージュが楽しめる飲食店様をマッチングする、ワイン好きのためのプラットフォームです。
②飲食店向けワイン貸出サービス『WINE CLOSET』
WINE CLOSETは弊社が手がける新しい卸売サービスです。
WINE CLOSETには3つのサービスが含まれています。1つ目は、お料理に合わせてのソムリエによる販売ワインの選定。2つ目がワイン用メニューやポップアップを作成するなどの無料販促サポート。3つ目がワインが売れた時点での仕入れ代支払いというワインの貸出&後払い制サービスとなります。
WINE CLOSETは、個々の飲食店様に合わせて「何を」「どのように」「いくらかけて」売るのかを最適化する、業界の新常識を作る画期的なサービスとなっております。
③自社ワインショップ 『wine@ AOYAMA』
wine@ AOYAMAは自社の手がけるワインショップです。
世界のワインが250種類・1,000本以上がお求め頂けます。壁には所狭しとワインが並んでおり、ワイン愛好家を目でも楽しませるディスプレイセラーが施されています。
お気に入りのワインが見つかること間違いなしのワインショップにぜひお越しください。
ちなみに、今年の12月1日に弊社の新たなワインショップが恵比寿駅西口近くにオープン予定です。青山のワインショップよりもかなりパワーアップしています。例えば、AIによりパーソナライズされる好み診断をベースに、1,000種類のラインアップからワインを購入することができます。また、バーエリアにはソムリエが常駐しており、BYO(ワイン持ち込み)やマリアージュの相談をすることもできます。ワイン好きにはもちろんのこと、ワイン初心者の方でも気軽にワインを楽しむことができるので、ぜひ足を運んでみてください。
3. BEWで働く人
BEWには、『自分の好きや得意を活かしながら、働くことを楽しむ人』が多く集まっています。
wine@上のECサイトやレストラン検索ページを手がけるエンジニアから、豊富なワインの知識を活かして飲食店様に対する最適なワイン提案を行うソムリエ、WINE CLOSETや恵比寿ショップ事業などの企画・基盤作りを担うブレーン的な人々まで、多種多様な人材が働いています。
そして何より、皆さんワインが大好き。ソムリエの資格を持つ社員さんが非常に多く、社内では仕事の話題とともに美味しいワインの話が飛び交っています。オフィスにいるだけで、ワインの品種をついつい覚えてしまいます。
最近、代官山駅からほど近い新オフィスに拠点を移し、設備の充実した綺麗なオフィスで、社員20名、学生インターン・アルバイト20名、総勢40名が、より多くのお客様にワインを身近に感じていただき、もっとワインを楽しんでいただきたいという思いを胸に日々勤しんでいます。
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございました。
今回は簡単に私たちについて紹介させていただきましたが、今後は事業の詳しい説明やBEWで働く人によりフォーカスした記事、ワインに関する情報もご用意していますので、そちらもぜひご覧ください。
今後ともブロードエッジ・ウェアリンクをよろしくお願いいたします。
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