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Webマーケターは独立しやすい。
あーだめだ。数日Noteを書いていないだけで、もう筆が進まなくなる。
そしてどんなことを書こうか、頭の中を整理してから書こうとすると、とたんに書けなくなる。Noteは頭とキーボードを叩く指を直結して、何も考えないで、誤字脱字も気にしないで書こうと思ってたのに。
Webマーケターとして働きはじめて2ヶ月。この職種が独立がしやすい理由がなんとなくわかってきた。
若い人が中心の業界。
上の世代に
自分のやり方は1回ちゃんと否定された方が良い
Webマーケティングの会社に入って思ったことがある。
もっと早く自分のやり方を否定された方が良かった。
今まで4年間ずっと一人でブログをやってきたけど、今の会社に入ってどれだけ自分が甘かったか、ということを思い知らされた。
リサーチも文章もペルソナ像の設定も全てが甘すぎた。
一人でやっているとやっぱりどっかで甘えが出ちゃって、「とりあえずこれでいいかあ」みたいに公開ボタンを押す。
でも作
Webの世界ではあなたに誰も興味がない
ちょっと前に友人がYouTubeを辞めました。
ゲーム実況動画だったんだけど、130本くらい投稿して
登録者:300人(そのうち200人はココナラで購入)
1動画あたりの再生回数:10回程度
絶望したんだと思います。あまりの見られなさに。
始める前は、
『登録者1,000人とか余裕っしょ!』
みたいに言ってました。でも実際見てるのは身内だけでした。
そして登録者が多い人は「何か裏道
Webマーケ会社に就職すると、Ahrefs・キーワードプランナーが無料で使える。
内緒ですよ。
Webマーケティング会社に就職すると何が良いかって、アフィリエイトに必須な
Ahrefs:月額18,000円くらい($179)
キーワードプランナー:数百円〜数千円(広告出稿料金による)
この2つのツールが会社のアカウントで使えるんですよ。実質無料です。
これまだ利益出てないブロガー、アフィリエイターだったらこの金額契約するのまじで大変だからね。それでいて、会社でアフィのノ
『自分にできることを積み重ねていけば、必ず流れが変わる日がくる』
って中田英寿が言ってた。良い言葉だよね。
Webマーケティングの何が良いかってさ、ネット上に自分の兵隊をたくさん量産していけるってところだよね。
これはもう、もはやロマンみたいなもの。
自分が頭を悩ませて生み出した兵隊が、寝てる間にもネットという広大な海で戦って、お金を稼いでくれてる。
ここに僕はロマンを感じるんですよねえ。
良いところばっか書いてるからいやなところも書こう。
なんだろ
SNSとかWebに興味がある大学生は絶対Webマーケ会社に入ったほうが良い。
ラオスの人を絡めとる雰囲気が好き。
最近毎日書いてるこのNote、割と楽しみになってきた。
書きたいことを何にも気にせず書くって気持ちいい。
今仕事でクライアントの記事をガチガチSEOで作ってるんだけど、あれはもはや文章力とか、表現力とかそういうんじゃなくて、公式があって、チェック項目があって、それに当てはめてくなんかデザインのようなものだ。
SEOやアフィリエイトはそれで良いし、Note
同じ頭痛なら意味のある頭痛を。
いやあ、春ですね。暖かくなってきました。
仕事って何してても結局頭痛くなるじゃないですか。
どうせ痛くなるなら自分の「好き」っていうベースがある仕事で頭痛くなりたいよね、って今日はそんなはなしを軽く。
商社で働いてたときは、頭が痛くなるのはいつもなんだけど、よく「この頭の痛さを乗り越えても副業にはなんも繋がらないんだよなあ…。会社のために頭痛抱えてるだけやん。」って思ってました。
でも今W
40代以上が少ないWeb業界最高。
思ったけど、Webの業界まじでみんな若い。20代中盤がバリバリやってて、一番上でも30代後半とかだもんなあ。
僕が前に働いてたメーカーや商社だと40代がミドルレンジ。60代でも全然やってる人はいた。むしろ50代くらいが一番中心って感じで、20代、30代はまだまだ若手って感じ。
それはそうですよね。Webがでてきたのってほんとこの数十年で今の40代以上の人は基本的には馴染みのない世界。
これっ
4年間ブログ&YouTubeやって月最大5万円しか稼げてない僕。
まじでここまでずっと稼げない人っているの?
大抵さ、ブロガーとかって、「半年間は0円しか稼げませんでした!でも2年目は月10万稼げるようになりました!」とかじゃん。
僕の場合大抵がブログとYouTube合わせても大体毎月2万とかだからね。
しかもブログは400記事くらい外注してほぼ利益0。
やべえ。
2月から入ったWebマーケの会社、周りのレベルが高くてまじでやばいんだが。しかもそんなや
グローバリズムとナショナリズム、閉じたネットと開いたネット
そういえば昔話しで、僕が高校生のとき、15年前。なんか仲間うちで「日記」みたいなやつ流行ってた。たぶんミクシィがでるほんの1年くらい前。あれなんだったんだろ。クラスのほとんどの人がやっていて、鍵つけたり、コメントしたり。
これからのSNSはスモール・ストロング・タイと言われるように、これからのネットの世界観ってああいう感じになっていくんだろうか。
ネットとリアルの境目ってどんどんなくなっていっ
専門商社からWebマーケターに転職してびびったこと【入社3日目のとき】
今年の2月から大阪のとある小さい専門商社からWebマーケターに転職してびびったことを簡単にまとめるとこんな感じ。
・隣に座っててもチャットで会話してる
・みんな無言で昼飯食べてる
・朝の挨拶の返事をするときみんなPC見ながら
・制作チームの残業時間がやばい(0時に帰って、朝7時に来ていつ寝てんの?)
・若い人が多い
・仕事中としてブログとか、YouTubeとかって単語が出てきてめちゃく
クソみたいなコンテンツでも発信し続ける勇気
「誰にも見られなくてもいい」「自分の発信したいことを発信していければいい!」
そう思ってはじめたSNSでも、読者から反応があるとどうしてもそっちによっちゃうんですよね。
「この記事は反応よかったから次もこの記事書こう」「このタイトルの付け方はよかったな」
そういう風にしていくとだんだん苦しくなってくるんですよ。
でも、読者からの反応がない=くそみたいなコンテンツのような気がして、くそみたい
Noteってすごくいい。
Noteってすごくいいね。
なんかシンプルで、SEOなんて気にしなくてよくて、ただ書きたいことを書きたいままに、自分の作りたいコンテンツを作れる感じ。
この使い方があってるのかわからないし、適当に書くことで誰にも見られないんだろうけど、そんなこと気にしない場所があってもいいよね。
シンプルで綺麗で良いね。Note。
SNSの本質は200年前から変わらない
この前ね、会社の先輩から新米Webマーケターとして「この本は読んでおいた方がいいよ」ってのをおすすめされて読んだんですよ。
『のめり込ませる技術』
分厚いし、翻訳書籍だからかなり読みにくいんだけど、うなりながら、斜め読みで読んでいったんです。
なんとか、この本からの教訓を得ようと頑張ってたんだけど、2つのことがわかりました。
・作り手のユーザー側の交流が大切なのは、SNSに始まったこと