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【レアジョブ】日本人講師レッスンカリキュラム相談

昨晩、月一で受講できる日本人レッスンを利用して学習相談をしました。
月一回っていうのはちょうどいいタイミングで、進め方のモヤモヤやルーティンに飽きが来る頃なので助かります。
レアジョブ日本人講師は本当にプロフェッショナルで心強いです。単純ですけど相談するとやっぱりモチベーション上がります。

【聞いたこと】

  • カリキュラムを実用英会話の途中で実践ビジネスに変えたがそれでいいか?

ビジネスコースを受ける場合、定型文を学習していくのでカリキュラムを最後までやり切った方が良い。途中でやめてもいい。
実用英会話の場合、途中で変えてもそこまで問題じゃない。色んなコースを日替わりや週替わりで受けても全然問題ない。

  • 復習の仕方

聞こえた英文をテキスト見ずに復唱できるように口の筋トレをする。
自分の口で言える英文はリスニングも簡単になってくる。
同じ英文でも「聞いて意味を理解できる」と「自分の口から出てくる」は全然違うもので、最終的に会話のテンポをよくするために後者の状態になることを目指す。
レッスンではよく使う型の紹介と意味の理解が中心になるので「聞いて意味を理解できる」のところまで終わる。習得のためには自主トレすることが重要。これからレアジョブアプリの”ソロトレ”機能を活用してみる。
復習どうやったらいいですかね~?の質問から今の悩みとその解決策を言語化してくれたのでめっちゃ腹落ちしました。

  • 他のコースの利用の仕方

ビジネスと英会話を並行して進めてOK。今週はビジネス、翌週は英会話ってしてもよい。テキスト教材を進めると同時にカンバセーションレッスンを1~2回/週に取り入れてみる。
レッスンで型を学んで、カンバセーションレッスンで型を使う練習みたいなイメージ。

先生からのアドバイス~中級レベルからの伸ばし方~

まずは相手の英語を聞き取ることにフォーカスして会話を練習するといい。
ぶっちゃけ答えは適当でいいし本当の事じゃなくていいから、相手の質問文を聞き取るに集中。相手の疑問文の9割ぐらいをコピーして1割情報つけ足して答えると会話成立する。それを自分の口で言う。
例えば、
What’s your favorite kind of food ?
と聞かれたら
My favorite kind of food is Japanese. What's your favorite kind of food?
というように、「(丸コピ+1ワード)返し→丸コピ質問返し」をすると、聞いた英文を自分の口で言う筋トレになるのでGood。普通の会話的には長々しいけど、レッスンなので問題なし。
英語学習ででよく耳にする「日本語→英語」じゃなくて「英語→英語」で話をするために正しい文章を口から出す練習をすると中級から上級に上がるときのハードルが下がると教えていただきました。

「理解」→「練習」→「習得」

ゴルフレッスンと全く同じやな~、と思いました。
やっぱり動きを身体に馴染ませないと「理解」だけの状態で「使用」できない、それは「習得」していない。
ゴルフYouTubeショート動画を延々流し見しているとうまくやれそうな気がするのにいざ打ってみると全然うまく打てないのと同じだなぁ~。笑

レアジョブレッスン

レアジョブレッスン=アウトプット型の学習だと思っていたけど、テキストレッスン=インプット型の学習なんだな~と気付かされた相談会でした。
これから他のレッスンも活用してインプット→アウトプットのサイクルを回していけるようになりたいなーと思いました。

それでは!!

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