ドーパミン系。
この記事を書かなくて何を書く?ということでドーパミン軍団との戦いについて語っていければと思います。
私たちの生活はすでに壊滅的な打撃を受けています。食べるもの、ゲーム、スマホ、AV、酒、タバコetc。
さらに一つ一つのものが、ますます巧妙に私たちに入り込んできて、ドーパミンも強烈になってきています。
ドーパミン軍団が暴れることによって私たちの大切な体や精神はズタズタに切り裂かれておりますが、ドーパミンの効果で、痛みも麻痺してしまい、知らず知らず、気がついた時は取り返しがつかない場合が多いようです。
彼氏彼女を作るにしても、マッチングアプリやSNSなどで、ドーパミン出まくりです。一昔前までの淡い恋ごろなんてものはドーパミン軍団の前に敗れ去ってしまいました。
ドーパミン軍団の上の支配階級は、一般大衆がドーパミンに脆弱だということに注目して年々攻撃力に磨きをかけてきています。
さらにステルス攻撃といい、一般大衆はどう足掻いても気が付かない攻撃にさらされております。
私たちは文字通り、手も足も出ないのでした。
一昔前でも大変な事件が起こると世も末だという世論に動かされてきました。
現在ではその大変な事件が日常的に起こりはじめてきています。
ドーパミンという異次元な攻撃に晒されたものは他者や自身に対しても獰猛に暴れ回ります。
平和な日本どこへやら…。
しかし、自立した人間は知っています。ドーパミンの危険性を。何%いるのか分かりませんが…まだまだ希望が残っています。私はドーパミンの反対の位置付けにセロトニンがあるじゃないか?と言いたいのです。
他者や自分を労ると自然と分泌されると思います。そうして人はセロトニンの助けを借りて、自立した人間へとなっていくのだと思います。
私は自立した人間を目標にしています。まだ成長段階ではありますが、ドーパミンを蹴散らしセロトニンで満たされた状態はもう何て表現していいかわからないほどの「安らぎ」や「安心感」と言った至福がもたらされると観測しています。
セロトニンvsドーパミン。
ドーパミンについて、まだまだ人類との戦いは始まったばかりになります。私はドーパミンに対して必ず打ち勝っていきます。
おしまい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。