ん～やってみよう☝️
はじめまして。1年の渡邊晃心と申します。まず簡単に自己紹介を。PBくそ長くてすいません、、。
学部：農学部
身長：180cm
出身高校：四日市高校
座右の銘：明日は明日の風が吹く
PB：100m 11.68(高2)
200m 23.16(高3)
300m 35.72(高2)
400m 50.50(高2)
800m 2:03.95(高2)
1500m 4:32.62(大1)
3000m 10:16.84(非公認)(大1)
5000mW 33:10.00(大1)
走幅跳 4m67(中2)
え、短距離？？
これが間違っていないのです。
私は中学は主に3000mを走って長距離キャプテンをやっておりました。それが中2の秋に4走で出たスウェーデンリレー（4人で第n走者がn×100mを走るリレー）で400の楽しさを知り、中3で400mと3000mを専門にするとかいう暴挙に出ました。ところがどっこい、それまで専門にしていた3000mで標準記録を切れず、最後の通信陸上は400mだけの出場となりました。（長距離キャプテンとは、、？）それが自分でも驚いたことに6位入賞し、東海大会出場を決めました。(東海はどべやったけど笑)
高校ではそのまま400mを専門にするということで短距離に移行しました。（駅伝シーズンだけ長距離、補欠だったけど）号砲と同時に聞こえるスタブロを蹴るｶｼｬﾝって音、曲走路抜けてホームストレートに入った時に浴びる右からの拍手（コロナで声出せなかった時代です、）、ゴールまで0.01秒を競う左右の戦友、高校をあげて戦うリレー、長距離とはちょっと違う楽しさがそこにはありました。
にしても出場種目多すぎない？
自分でも多いと思っています。上の以外にも公認で2000m、リレー（4×100mR、4×200mR、4×400mR、4×600mR、スウェーデンリレー）、GARMINで測ったため距離が正しいかわかりませんが、5km、10km、ハーフマラソンも走ったことあります。今年の夏休みには稚内でフルマラソンに挑戦する予定もあります。いつか十種やってみようかしら(im jk)
そろそろタイトル通りの話を、、笑
やってみよう！！
の前に
どん底の2023年
おいおいいきなりなんやねん、って思われると思いますが、ここでちょいと去年の話を。
2023年3月、北大の後期受験を終え、やっとこさ受験終わったと解放されていました。ところが蓋を開けてみると1問差で不合格。私立を受けていなかったため浪人が決定。1年間毎日1時間半かけて駿台名古屋校に通い、学生だけど学生じゃない中途半端で社会的に弱い状態で、毎日ひたすら勉強するモノクロな生活を送っていました。
そんななか出会ったのが、いつもポジティブで明るい三津家貴也さんでした。勉強に疲れて鬱々したときは三津家さんの動画を見てリフレッシュし勉強を再開するというのを繰り返していました。最近まで「みつや」だと勘違いしてたのは内緒です そして陸上へのモチベーションが気づけば向上していました。（浪人生のくせして年越しまで毎週走ってましたね笑）
話それますが、受験生、毎週走った方が多分いいよ。絶対運動不足になるし、ちょっと走ることで気分晴れやか、集中力アップ！！
やってみよう！！（再）
上のPB表みて5000mWがW（ウォーク）であることに気づいたでしょうか。実は先のとんぺー戦にて始めて2週間で出場しました。枠が余っていたのと、昔から競歩に少々の興味があったためせっかくだから「やってみよう」との考えです。実際に歩いてみると最初は全然歩けず、膝を伸ばし切って着地しているつもりが曲がっていたり、脛がめちゃくちゃ痛くなったりと大変した。試合当日は何度も躓きましたがなんとか歩ききることができ、ウォーカーズハイとでもいうべきでしょうか、歩き終わった後ものすごくうれしかったです。
もう一つ先述した通り夏休みに稚内でマラソンに出場します。もちろんこれも「やってみよう」の精神です。三津家さんがマラソン走っているのを見て何度自分も走ってみたいと浪人期に思ったことか。その夢をもうすぐ叶えられるのが非常に楽しみです。
PB見てこいつ長距離遅っせぇなぁと思った人もいるかと思います。高校まで短距離だったし自分が長い距離を速く走れないのはよくわかっています。浪人期に長い距離ばかり走っていたのと、中学の頃の目標3000m9分台にもう一度挑戦したい、ということで中長歩パートに。これもある意味「やってみよう」では、、？（ちょっとちがうな～笑）
最後に
これを読んでくださった受験生へ：受験勉強お疲れ様です。正直勉強しんどいと思います。模試の結果が悪かったり直前になってきたりすると不安も出てくると思いますが、意外と何とかなります。受験本番にはそれまでの自分の頑張りを誇りにもって闘いましょう。終われば合格発表の日には合格発表の日の風が吹くだけです。それまで頑張ってください。応援しています。
これを読んでくださった陸上部の仲間、先輩たちへ：長距離走においては私はまだまだですが、これから練習を積んで少しずつでも強くなっていきます。これからもどうぞよろしくお願いします。
これを読んでくださったそれ以外の皆様へ：この記事を見つけていただき、また最後まで読んでいただきありがとうございます。"陸上"という競技を通して繋がれることを大変うれしく思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
