本日はいよいよ発表会です。 きちんと練習通り飛ぶか心配でしたが、無事飛んでくれました。 本番はこのようなだいを使うことができたので使わせていただきました。 結果は6,1mでした。 みんなの発表をみて思ったことは、全体的にゴムが一番飛ぶなと思い、初めの予想通りでした。ただ同じゴムを使っているのに飛ぶ距離が全然違うので、飛翔体の形の違いや、カタパルトとの相性の違いも非常に重要だと実感しました。私は飛翔体ができてからカタパルトを作っていましたが、相性を考え、両方並行して作るの
今日で全て完成、、、長いようで短かった。 まずは飛翔体の滑走路を作る。 現在、パイプ2本だが飛翔体が不安定なので、2本の間に木の板をつけて安定させようと思う。 次に台とゴムの固定。 ってことで、、、完成!!!! 飛ばしてみる。 これで飛翔体&カタパルトが完成した。 本番うまくいってくれ、、、!!!
本日はやっとカタパルトの製作に移った。 ○まず2本のプラスチックの棒をホームセンターで買ってきた。それを銃の ベースとする。 ○2本の棒の支えになる部分を作らねばならない。(今回は木で) ⭐️ドリルの機械の使い方 1、ドリルの太さを選んでセットする。 2、台の高さを調節する。 3、木を固定する 4、スイッチを押し、切るものを押さえながらゆっくり下げていく。 注意:取り外すときは電源を切ってから外す。このように穴が空いたら、ヤスリで余分なところを削っていく。これ
今回こそ飛翔体の完成を目指していく。 前回から上などの色々な羽のつけ方で試行錯誤してみたが、結局、どれも羽の重さで落ちてしまう結果となった。 ここで思いついたのは『羽が重くて飛ばないなら、スタイロの部分を羽より重くすれば重さが均等になり飛ぶのではないか』ということだ。 早速やってみた。粘土を、飛翔体の腹、先、後ろのいろんなところにつけて、さまざまな羽のパターンで飛ばしてみた結果、、、 次はいよいよカタパルト製作! 一番楽しみ。 この設計図通り作れるか不安だが、頑張りたい
今回から真空成形をしていこうと思う。 真空成形の仕方は前のノートにまとめた通りに行うが、今回は大型の機械でするので、緊張する。 ○大型の機械を使う時に気づいたこと ・PET板が柔らかくなってから、すぐボタンを押さないと白くなりやす く、硬くなってしまう。 ・乾かすときは、手で触れて冷たいと感じるまで乾かす。 ここで飛翔体の製作に戻る。 いよいよ飛翔体の羽とスタイロをくっつけていく。 色々つけ方を試したいので、まずはマスキングテープで固定する。 ⭐️気づいたこと ・
本日の時間は飛翔体の製作に全振りします。 やはり前回も思った通り、ヤスリには削る方向がある。手を縦に動かした方が満遍なく綺麗に削れる。逆に手を横に削ると途中で引っかかり、削りが汚くなってしまう。ここからもっと削り紙やすりも駆使していく。 次に真空成形で羽部分を作っていく。 羽の形をどうするか結構時間をかけて考えた。 これを作る際左右反転して作る必要があることを忘れて、方向が同じものを2つ作ってしまい、作り直しになってしまった。いい勉強になった。 次回はこれを真空成形する
今回からいよいよ今までの習った知識をフルに使って、飛翔体、カタパルト作りスタートです。 ⭐️ルール○飛翔体 最大:300mm×300×300 最小:200mm×200 飛翔体本体にプロペラなどの動力はつけない 真空成形を使った翼をつける ボディはスタイロフォームをつかう ○カタパルト 飛翔体を飛ばす時はボタンやトリガーを用いる 手の力で飛ばすのは✖️ 動力はゴム、バネ、空気、電気など 本日第一回目は飛翔体とカタパルトの設計図を書くことにした。 次にカタ
本日の素材造形はダンボールを使って、上に乗っても壊れない台を作る授業をした。(できるだけ少ない材料で) ⭐️八角形の台を作りたい。 <振り返り> ダンボールの遷移方向を縦にすれば、もう少し強度が上がったのに、今回間違えて遷移方向を横にして作ったため、上の写真のように潰れた。中のひとパーツだけ縦にしていたところ、そこだけ潰れずに済んだ。 このことから遷移方向の大切さを知った。
⭐️真空成形とはどのような技術か? 真空成形とはプラスチック成形方法の1つ。プラスチックに熱を加えて柔らかくし、伸ばして型を作る。そして空気を抜いて真空状態にすることで作りたい型を綺麗に成形することができる。 ⭐️どのように行うか? まず型になるPET板を紹介。 💪性質 ・透明度高 ・曲げに強い ・0.5m厚のPET板(今回) →ドライポイントt0.5 ✂️加工方法 ・切断→ハサミ、カッター ・穴あけ→パンチ ・接着→プラ用接着剤、スプレーのり、両面テープ ⇩レベルU
今回は、5mmのスチレンボードを使って、立方体を作る課題をした。 ※箱を作る際、全ての面に綺麗な白い紙だけが見えるように一枚はがし、一枚残し、45度カットなどの技法を使わなければならない。 ↓ ⭐️一枚残し ⭐️一枚はがし ⭐️45度カット ⭐️V字カット これらを使って立方体を作る↓ <振り返り> 最初の線引き、ヤスリを丁寧にしないとこのようにずれてしまいやすいことを実感した。次はこれよりももっと丁寧にすることを心がけたい。
本日の演習では、スタイロフォームを長方形に切ったものを2つ作り、それらを組み合わせ1つの飛翔体のようなものを自由に形作ることを行なった。 <条件> 1、4.5cm×9cm×18cm以内の大きさ 2、上下、前後の形は左右対称に作る 3、飛翔体を意識して形を決める <長方形2つを組み合わせる> <飛翔体の形に削っていく> <通して思ったこと> ヤスリは方向があって力をかけすぎると、ボロボロになってしまうので次からも気をつけようと思った。そしてなにより、試行錯誤してどんど
『カタイロフォームとは』 ①主に家の断熱材に使われる。 ※断熱材とは壁や床に貼ることで冷気や熱の伝達を遅らせ、暑さや寒さを防ぐもの。 ②原料:ポリエスチレン(ps) 『特製』 ①軽量 ②切削しやすい ③耐水性 ④溶剤で溶ける(アルコール以外) ※ex:シンナー、ガソリン ⑤耐熱温度が低い ※ex:70°〜90°のドライヤーで溶ける。 『加工する』 加工方法:切る、削る、磨く、接着、溶かす 今回は、切る(発泡切断機)と削る(やすり)を使った。 <発泡切断機を使うにあたり
→ノギスとは、定規よりも細かく、モノのあらゆる長さを測るものである。 ⭐️ノギスの機能は3つ! 🔴1つ目:測定物の『外側』 🟠2つ目:測定物の『内側』 🔵3つ目:測定物の『深さ』 🔴『外側』 🟠『内側』 🔵『深さ』 🌟目盛りの読み方について!まず、目盛りを読むときは正面から測る! 続いてはこちら。 『❷の「0」の目盛りが❶と一致しないとき。』