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真事実!大侵略時代に終止符を打ったのは、我が国「日本」だった

アーリア人、再度世界を侵略

宗教、文化、軍事、産業の中でも、とりわけ大航海時代では、

アーリア人の侵略性が再び世界を悲劇に巻き込むようになりまし

た。

ヨーロッパ史では「大発見時代」などと言っていますが、事実は何

百年にも及ぶ「大侵略」と「大虐殺」の歴史でありました。

大侵略時代が進むにつれアーリア国家同士の土地の奪い合いによる

いざこざが起こり始めました。

その様子を知った当時のローマ法王があろうことか、「世界をポル

トガルとスペインで分割する」というトリデシリャス条約を結んだ

のです。

もちろん諸国の承認などはなく、勝手に分割したのであります。

香辛料を奪うために残虐な侵攻を繰り返しました。

アメリカ大陸の現地人を惨殺し、先住民を「原住民・土着民」と蔑

視し、殺しても、犯してもかまわないと人間とは思えない蛮行を繰

り返しました。

名称もインドとは全く違うにもかかわらず、インディアンと呼び、

自分たちの都合のいいようにしてしまうのが、アーリア人なのであ

ります。

アメリカ大陸はアーリア人に奪われ、アステカ文明やインカ文明も

滅亡しました。

アフリカ大陸でも悲劇が起こりました。

現地人を虐殺し、奴隷として売買し、土地を奪い取りました。

勝手に「アフリカ分割会議」を開き、アフリカ大陸を細かく分割しました。

アジアでも同じでした。

インドネシアは約350年もの間、アーリア人に侵略され続けました。

フィリピンの国名は、侵略した16世紀当時のスペイン皇太子フェリペに由

来しています。

現ロシアのウラジオストクは「東方の支配」という意味であります。

過去2回、大移動するたびに、世界を侵略してきたアーリア人は、3回目と

なる大侵略時代においても多人種を惨殺し、犯し、最終的には世界大戦に

陥ってしまうほどの大きな悲劇を生み出しました。

*大侵略時代については次節以降にて詳しく解説します。

世界と戦い、被植民地を解放した我々の誇り

アーリア人が次々と世界を侵略していた20世紀初頭、侵略をまぬ

がれていた国は、タイ、ネパール、エチオピア、スイス、日本のわ

ずか5カ国だけでありました。しかも、日本を除く4カ国はあくま

でも、事の成り行きによって「まぬがれていた」だけでありまし

た。

*植民地侵略についても次節以降に詳しく解説します。

1930年頃アーリア人の侵略・影響下になかった国は日本ただ一

国でありました。

資料などで見る世界植民地地図では中国大陸も植民地支配されてい

ないように扱っている場合がありますが、領土を切り売りしながら

のことでありました。広大な土地を割譲しながら、白人側に寝返り

ながらのことでした。

日本が立ち向かわなければ、全て取られるのも時間の問題でした。

眠れる獅子と謳われながら、結局眠ったままの中国(清)をものと

もせず、強国アーリア人国家ロシアに勝ち、第一次世界大戦ではド

イツを破った日本を、アーリア人が放っておくはずはありません

でした。

こうして大東亜戦争が勃発したのですが、アーリア人の猛攻にも屈

することなく、何百年も侵略されてきた国々を次々と解放しまし

た。そのような日本はアーリア人にとってまさに目の上のたんこぶ

でありました。

日本が自国のみの防衛に徹し、アジア諸国を解放しなければ、ある

いはアーリア人も「世界でたった一国残った日本」として、諦めて

撤退していたかも知れません。

それだけ当時の日本兵の精神力・忍耐力に恐れをなしたと言えま

す。死の淵から何度も蘇ってくる日本の姿に恐怖したと様々な

文献、資料が物語っています。

しかし日本の戦った目的は、自国の防衛だけではなく、アジアの解

放も含まれていました。

日本はアーリア人には負けましたが、アジアを解放する目的は果た

されました。しかし、当時の日本は精神力だけで戦い、作戦があま

りなかったのではと考える学者も多く、アーリア人の歴史と獰猛さ

だけが情報としてあったのではという意見も聞かれます。

先にも述べましたが、アーリア人が如何に「狡猾」であるかに対し

て、認識が不足していたと思われます。

大侵略時代に終止符を打ったのは明らかに「日本」だったのです。

アーリア人は日本だけは徹底的に破壊して、二度と台頭してくるこ

とがないようにしなければと考えるのは必然でありました。

あの獰猛で好戦的なアーリア人が最も恐れた民族こそが日本であり

ました。

白人(アーリア人)の民族性について考察してきました。

このようにヨーロッパ以外からの視点で歴史を見た時、白人が如何

に残虐な歴史を作ってきたかを理解できます。

これが歴史の実態であります。

今回はここまでとします。

次節では、凶暴な白人(アーリア人)による具体的な世界侵略につ

いて見ていきたいと思いますのでご期待下さい。

ここまで読んで頂き有難うございました。

よろしければコメント等お待ちしております。

まだ読んでない方はこちらの過去記事から御覧下さい。





















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