見出し画像

これがアメリカの実態!日本ほど素晴らしい国は世界中のどこにもない


第三節:戦後の日本に対する評価

戦後、日本に対する様々な評価を紹介します。

【日本に感謝している国々】

マレーシア元外務大臣ガザリ・シャフィ氏

日本はどんな悪いことをしたというのか。大東亜戦争でマレー半島を

南下した時の日本軍は凄かった。

わずか3ヶ月でシンガポールを陥落させ、我々にはとてもかなわないと

思っていたイギリスを屈服させたのだ。

私はまだ若かったが、あの時は神の軍隊がやってきたと思っていた。

日本は敗れたが、英軍は再び取り返すことができず、マレーシアは独立した

のだ。

タイ王国第18代首相ククリット・プラモート氏

日本のお陰でアジア諸国は皆独立した。

日本というお母さんは、難産して母体を損ねたが生まれた子供たちはすくす

くと育っている。

今日東南アジア諸国が、米英と対等に話ができるのは、一体誰のお陰である

か。それは身を殺して仁を為した、日本というお母さんがあった為である。

12月8日(真珠湾攻撃の日)は、我々にこの重大な思想を示してくれたお

母さんが、一身を賭して重大決意された日である。

更に8月15日(敗戦の日)は、我々の大切なお母さんが病の床に伏した日

である。

我々はこの2つの日を忘れてはならない。

オランダ・アムステルダム市長エドゥアルト・ヴァン・ティン氏

本当に悪いのは侵略して、権力を振るっていた西洋人のほうです。

日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現しました。

すなわち、日本軍は戦勝国のすべてを、東亜から追放して終わりました。

その結果、アジア諸民族は各々独立を達成しました。

日本の功績は偉大です。

血を流して戦った貴方がたこそ、最高の功労者です。

自分を蔑むのを止めて、堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきです。

【恩を知らずゆすりたかりの国】

◎韓国

従軍慰安婦を捏造し、在日特権を悪用し生活保護を受け、日本固有の領土で

ある竹島の住人を虐殺し、今でも占領を続けています。

日本政府からの総支出額は54億5113万ドル(約5400億円)にも上

ります。

中国

南京大虐殺を捏造し、日本の技術を盗み、日本固有の領土である尖閣諸島を

奪い取ろうとしています。

多額のODA(総額3.6兆円、年間300億)を日本から受け取り、何の感謝もせ

ず、靖国参拝では内政干渉を継続しています。

北朝鮮

日本人を拉致し未だに返還していません。

【策略と恫喝、自作自演が特技の国】

アメリカ・イスラエル

日本の米国債保有高は約145兆円(1000兆円を超すという情報もあ

る)、その多くが兵器開発、購入や、イスラエルへの資金提供となっていま

す。

「リメンバー・〇〇!」で戦争を煽るアメリカの常套手段

◎リメンバー・ロスアラモス
・・・アラモ砦でアメリカ人が皆殺しになった【アラモの戦い】

◎リメンバーメイン
・・・メイン号が沈められた【米西戦争】

◎リメンバー・ルシタニア
・・・ルシタニア号が撃沈された【第一次世界大戦】

◎リメンバー・パールハーバー
・・・真珠湾が襲撃された【太平洋戦争】

◎リメンバー・トンキンべイ
・・・トンキン湾で襲われた【ベトナム戦争】

◎リメンバー・911
・・・ワールドトレードセンターが破壊された【アフガニスタン紛争、イラク戦争】

【第一章 インターネットでの引用資料】

戦争の起源(アメリカの戦争の歴史にみる「正当化観念」)

アメリカの歴史は戦争の歴史である。

建国以来の226年間で実に41回。(5年に1回)
第二次世界大戦後の57年間で
19回の戦争・武力行使を行っている。(3年に1回)
しかし、戦争を仕掛けるにあたり、「正当化観念」を捏造する。
国家が勝手に起こした戦争ではなく、国民の世論の支持をもって起こすことで一蓮托生に持ち込む。
また、そうすることで多額の税金をつぎ込むことが可能となる上に、兵士の士気も上がる。
捏造した「正当化観念」が感応観念となり、
何の疑問をもたれずに国民に受け入れられていく。
何かの事件をおこし、それをきっかけに"〇〇を忘れるな”と
国民的高揚を図り戦争をしかける戦略は
現在においても全く変わっていない。
以下、その事例である。
◎1836年~テキサス共和国独立宣言
→アメリカ・メキシコ戦争
○スローガン「リメンバー・アラモ」
義勇軍をメキシコに送り込み、テキサスの独立運動を起こす。
メキシコ軍に包囲された義勇軍は、アラモ砦にたてこもるが、
アメリカからの救援は無く、大軍の前に全滅。
アメリカの世論は「リメンバー・アラモ」が合言葉になり、
戦争反対から賛成へと変わる。
アメリカの西部に領土を拡散しようという動きにより、
アメリカがメキシコに宣戦布告し、一方的に勝利。
メキシコの52%を分捕る。
これによりアメリカは、ニューメキシコ、カリフォルニア、
ユタ、ネバタ、アリゾナを併合。
アラモの戦いの時、すぐ近くにアメリカの正規軍がいたのに、
砦を守る200名の騎兵隊を見殺しにしたのは何故か?
今もって謎。

○1898年~米西戦争→米比戦争
○スローガン「リメンバー・メイン」

アメリカの戦艦・メイン号を、スペイン領ハバナで
爆破して、スペインの犯行とした。
アメリカの世論は
「リメンバー・メイン」が合言葉となり、
戦争反対から賛成へと変わる。
キューバ(スペイン領)の独立運動とメイン号爆沈事件が
きっかけとなり、「キューバ解放」を大義名分として
スペインと戦争をはじめる。
アメリカの勝利に終わり、フィリピン、プエルトリコ、グアムを
植民地化して、キューバ独立(名目上)を達成。
戦争はスペイン領だったフィリピンでも行われた。
アメリカは現地の独立運動を利用して戦いながら、
「独立」の約束を破り、領有化。フィリピン人は
アメリカに対して独立運動を起こすが、弾圧され
推定二万人が殺害され、また破壊に伴う飢餓と病気で
二〇万人が死亡。
フィリピンを手に入れたアメリカは、フィリピン人に対し、
英語を公用語とし、徹底的な洗脳政策を開始。

◎1914年~英独戦争→ルシタニア号撃沈事件
→第一次世界大戦
○スローガン「リメンバー・ルシタニア」
1914年、イギリスとドイツが戦争を始めた。
ドイツ国民もアメリカ国民も、戦争の拡大は欲っしていなかった。
戦争を熱望していたのは英米の寡頭勢力。
彼らは、ドイツを誘い出すために囮を放った。
北大西洋航路で浮かぶ宮殿と言われた、
イギリスの豪華客船ルシタニア号である。
1915年、ルシタニア号は密かに
イギリスへの火器弾薬を搭載し、
ドイツの警告を無視し、あえてドイツを逆撫でするような
航路を進み、ドイツ潜水艦の攻撃を誘った。
その時何故か、イギリスの駆逐艦隊は巡回を取りやめ、
港に留まっていた。そして、94人の子供たちを含む
1095人が生贄となった。
この事件から「リメンバー・ルシタニア」が合言葉になり、
アメリカは第一次世界大戦に参戦。

◎1941年~真珠湾攻撃→第二次世界大戦
○スローガン「リメンバー・パールハーバー」

戦争しないことを公約にして当選したルーズベルト大統領は、
帝国海軍の真珠湾攻撃計画を知り、精巧に誘導し、
駐米大使の不祥事も重なって、奇襲、騙し討ちと宣伝。
日本が宣戦布告したので、自動的にドイツ、
イタリアも宣戦を布告。
アメリカの世論は「リメンバー・パールハーバー」が
合言葉となり、戦争反対から賛成へと変わる。
そして念願のヨーロッパに戦線拡大。

◎2001年~NY同時多発テロ
→アフガン・イラク空襲
○スローガン「リメンバー・911」「テロとの戦い」

つい、最近の出来事。
ニューヨークで発生した国際貿易センター爆破事件。
アルカイダの犯行と断定し「リメンバー911」
「テロとの戦い」を合言葉に、圧倒的国民の支持を得た
アメリカ政府はアフガニスタンに侵攻。
アフガニスタンを制圧したアメリカは、日本の時と同様
「自由と憲法」を与え、新米政権を樹立し、米軍を駐屯。
今では自作自演であったという世界世論の方が大きい。

◎土着民のインディアンの虐殺にはじまり、メキシコ、
ハワイ、グアム、フィリピンの領土拡大にも同様に
正当化するスローガンがある。
○スローガン「明白なる天意」

当時のアメリカ人は、自らが非白人劣等民族の領土を
植民地化することによって文明をもたらすことを、
神から与えられた「明白なる天意」
(マニフェスト・デスティニィ)
と称することで正当化した。

最後に、近年の日本を外の目から見た感想としてJリーグ名古屋

グランパス アーセン・ベンゲル元監督の言葉を紹介します。

~日本ほど素晴らしい国は世界中のどこにもないだろう~
元名古屋グランパス監督 アーセン・ベンゲル

日本人はヨーロッパを美しく誤解している。

しかし実際のヨーロッパは全然違う。

日本が東京のような大都会とすれば、ヨーロッパは

アフリカのサバンナのようなところだ。

治安が悪いのはもちろんのこと、

日本人と比較すればヨーロッパ人の民度は恐ろしく低く、

日本では当たり前に通用する善意や思いやりは全く通じない。

隙あらば、騙そうとする奴ばかりだ。

日本と違い階級社会であるため、会話の全く通じない

無知な愚か者も多い。

私は、時々、欧州事情に疎い日本人が欧州に行ったら、

精神に異常をきたしてしまうのではないか?

と心配することがよくある。

欧州について何も知らない日本人が、欧州に移り住むというのは、

都会の快適な場所に住んでいる人間を、ライオンがうようよいる

アフリカのサバンナに丸裸で放り込むのと変わらないだろう。

悲惨な結果になるのは目に見えている。 

日本ほど素晴らしい国は、世界中どこにもないだろう。

これは私の確信であり事実だ。

問題は、日本の素晴らしさ・突出したレベルの高さについて、

日本人自身が全くわかっていないことだ。

おかしな話だが、日本人は本気で、日本はダメな国と思っている。

最初は冗談で言っているのかと思ったが、本気とわかって心底

驚いた記憶がある。

信じられるかい?

こんな理想的な国を築いたというのに、誇ることをしない。

本当に奇妙な人達だ。

しかし我々欧州の人間から見ると、日本の現実は奇跡しか

思えないのである。

だから、私はいつも、欧州に行きたいという選手がいたら、

よく考えて決めるべきとアドバイスしている。

日本でレベルアップできるなら、日本より(国の発展が)遅れて

いる欧州諸国に行く必要は全く無い。

欧州では人種差別もあるので、力があっても出場すらさせて

もらえないかもしれない。リスクが大きすぎるのだ。

日本のリーグのレベルを上げることの方を、安易な欧州進出よりも

優先すべきである。

もしどうしても行きたければ、ドイツのような人種差別意識の

低い国のリーグか、ビッグリーグよりレベルの少し落ちる国の

リーグに行って、実績を積んでから、ビッグリーグに移籍

すべきだ。

以上、アーセン・ベンゲル元監督の言葉でした。

第1章 終わり

今回はここまでとします。

次回から第2章をスタートします。

ご期待下さい。

ここまで読んで下さりありがとうございます。

よろしければコメントなどお待ちしております。

こちらの過去記事も御覧下さい。




























この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?