仕事上のコミュニケーションの取り方について

こんにちは、LINEマーケターのかいとです。

今日は仕事上でのやり取りを円滑に進めるためのコミュニケーションについてお話していきます。

・期限ぎりぎりのタスクを急にお願いされる
・何を言っているかわからない
・話を聞いてくれない

といった僕が直面したコミュニケーションの課題についてどうやって解決していったかを書いていきます。

ちなみにこれはアサーティブコミュニケーションと呼ばれる手法です。
良ければこちらの本を読んでみてください。

この記事もこの本をもとに書いています。

まじでよかったです。


あと参考程度ですが勉強になった動画を。
「伝える」と「伝わる」は違うこと、伝え方が拙いとダメだと学びました。

これです。見た時、唸りました。

女の子のためにと、アツいホストたちの会話がヒートアップするのはいいんですが、まわりが引く暴言を吐いてしまう...

そんな状況下で右京代表が言った言葉が刺さりました。


嫌われたくない思いは、誰にだってある。

色々な仕事を任されていくうえで、
「これやりたくないな」
「仕事一杯だけど嫌われなく他ないな」
と感じてしまい、より多くの仕事を受けてしまうことが多々ありました。

そして、心の中では

「なんで私ばかり、、、」
「ずっと私は我慢しているのに、、、」
「自分にばかり仕事を振らないで!!!」

と爆発しそうになってました😇😇

でもいきなりそんなことを伝えても
まわりはびっくりするだけだし、
困るだけ

ホストの動画にも出ていた
「伝える」と「伝わる」は別。伝え方が拙い

状況になってしまうだけでした。

なので「伝え方」について少し工夫をし始めました。

自己表現の定型文を身に着ける

僕のように受け身的な人は、自己表現の定型句を覚えることが役立ちます。

どんな定型句かというと、

①まず受け止める
ex.緊急の仕事があるのですね状況は理解しました。、飲み会に誘ってくれてありがとうございます。

②状況の説明
ex.しかし他のタスクとの兼ね合いがあるのですぐは難しい状況です、でも私は今回こういう事情なんです。

③対応できる範囲の説明
ex.18時までなら●●の部分までならできそうです、また誘ってください等

というように

この3構文を覚えるだけで「No」を上手に言えるようになります。

大切なのは「思いを言っても大丈夫」と考えて、小さな成功を積み重ねていくことです。

これを行うことで「何でもやるぞ!」となって潰れるという現象がなくなりました笑

タスクをなんでも抱えてしまう
職場では八方美人になってしまいがち
その後悲劇のヒロインみたいに。。。

って人は意識してみてください。



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