自分の欲望って何だっけ?という話
欲望って何?
本を読んではたと考える。自分の欲望って何だっけ?どこか奥の方にしまったはずだけどなかなか見つからないアレ、みたいな扱いのもの。
子どもが生まれてから早10年あまり、ずっと自分以外の誰かを優先させてきた。
よく考えたら、それよりももっと前から周りに合わせることが美徳、当たり前と思ってきた節がある。調和を乱さないこと、協調性を持って周りの意見に合わせることは子どもの時からしていた。
自分の意見を言って否定されたり、嫌われたりするのも怖いし。周りに合わせると楽だし。
周りに合わせるのは、ほとんど習性。無意識のうちにやってるもの。大ベテランの域。
本当はどうしたい?
私のやりたいことって何だっけ?
一人でゆっくりお風呂に入りたい、一日まるっと何もしないでダラダラする日を作りたい、自分のための年休をとりたい…
小さな願いはポロポロ出てくるかも。
目的地はどこ?
あれ、あれれ?私はどこに向かっているんだっけ?
目の前のことに追われていて、改めて考えると目標がわからない。どんな仕事をして、どんな人になりたいのか?ゴールが見えないことに気づく。
細かい願い
2割くらいの余力を残せるような働き方
具体的には週4勤務、できれば隔週で週3勤務
小学校のボランティアに参加できる(我が子の通う小学校には絵本読み聞かせとか、生活科の補助ボランティアがある)
子ども達とゆったり会話したり、一緒に絵本を楽しんだりする時間がある
人の背中を押せる、元気づけられるような仕事
どうやって実現できるかはわからないけど、なんとなく自分の欲望は見えてきたかも。
皆さんの欲望は何ですか?