もくせい

何かを変えたい!自分に自信を持ちたい!!と思い、足跡を残すためにnoteを始めました。行き先は未定。 共働き、フルタイムで3児の親。毎日バタバタ。

もくせい

何かを変えたい!自分に自信を持ちたい!!と思い、足跡を残すためにnoteを始めました。行き先は未定。 共働き、フルタイムで3児の親。毎日バタバタ。

最近の記事

あのタビブーツを試着してみた

降って湧いたように、急にタビブーツがほしくなったのである。 今までMaison Margielaの名前は知っていたけれど「でもお高いんでしょ?」くらいの認知度だったのに。 朝起きたらなぜか急にタビブーツがほしくなったのだ。すぐさまタビブーツを検索してスクショを保存。通勤中に眺めるのがここ一週間のルーチンだった。 エアリフトが好きだった 高校生の時にエアリフトを購入し、履きつぶすまで履いていた。なんか外反母趾に良さそうだし、ちょっと変わっててとても気に入っていた。エアリフト

    • 思っていることをなかなか行動に移せないのである

      今の職場(IT関係)で人材育成の業務を担当するようになってからずっと、目の前のことにいっぱいいっぱいだった。 仕事に慣れてやっと周りのことが見えるようになってきたあたりで、キャリアコンサルタントの資格を取りたいと思い始めた。 思い始めてはや半年。スクールの資料請求をした後、なにもせずにズルズルうだうだが続いている。なにもできなくて自己嫌悪、そしてさらにヤル気がそがれる悪循環… 行動できないのには理由があるはずなので、なぜキャリアコンサルタントなのか理由から整理しよう。 理由

      • もくせいは路線図を手に入れた

        ついに念願だったしずかみちこさんのストレングスファインダーセッションを受けた!という話。 興奮のさめないうちにまとめるので、またいつか訂正するかもしれない。 経緯 ここ2年くらいずっと目の前の課題はあっても方向性が定まらなくてモヤモヤし続けていた。まさにコンセプト迷子。なりたい自分像がわからないから来たい服もわからない、何が好きでどんなことがやりたかったんだっけ? でもその前にご飯作って宿題の丸つけして、早く子ども達を寝かせないと、みたいな生活だった。 自問自答ファッシ

        • 何事にも近道はないんだなぁ

          よく新人指導で聞く言葉「最近の人はすぐに正解を知りたがる」「すぐできるようになる方法を教えてほしがる」 最近の傾向として最適解を知りたい、タイパを重視するといったところ。うんうん、よくある。 「でもスキルって自分で調べてみたり試行錯誤したりして身につくものだから、答だけ教えてもすぐ理解できるものじゃないよね。 だから、新人には近道ばっかり探さないで試行錯誤するように伝えてるんです。」 そんな話を耳にするたび、私もうんうんその通りと思っていたし、自分が指導する時も近道は

          子どもと山歩~多峯主山編

          天覧山~多峯主山 天覧山から多峯主山までは整備された登山道で、急坂もなく快適に歩く。風も心地よい。 天覧山では3歳くらいの子もちらほらいたけれど、多峯主山から小さな子とはほとんど会わなかった。 そんな状況だからか、出会う人から「えらいね~」「頑張ってね!」などとたくさん声をかけてもらう。後ろから来た人に先に行ってもらいながら、ゆっくり3歳のペースで進む。 もう既に小学生チームの姿は見えないけれど、ここはもうひたすら末っ子のペースに合わせて楽しく歩くことが最優先。 歌を

          子どもと山歩~多峯主山編

          子どもと山歩~天覧山編

          飯能市にある天覧山と多峯主山に登ってきたので記録。 メンバーは3歳、1年生、4年生の子ども達そしてアラフォーの親ズ。快晴の休日、おにぎりを持っていざ飯能駅へ。 飯能駅から商店街を抜けて  駅を出たらバス停?タクシー乗り場?すごい行列。後から調べたら、飯能市にはムーミン谷があるのね。 駅から商店街を通って天覧山を目指す。山は見えずまったく登山気分ではないせいか、早くも3歳が抱っこをせがむ。 小学生と夫はサクサク前に進むので、もう既に差が開きつつある。ここはもう抱っこで進

          子どもと山歩~天覧山編

          コンセプト迷子だけど理想の方向性は見えたかも

          素敵な佇まいの方を見かけた ニットのナロースカート ストライプシャツ コクーンシルエットのカーディガン ピーカブー 深いグリーンのヒール 襟元を大きめに開けて、パールのネックレスをしていた すごく素敵だった 大人の上質なおしゃれという雰囲気 シンプルだけどひとつひとつこだわったんだろうなと思えるようなアイテム ニットカーディガンのシルエットがきれい 自問自答中だけど あきやあさみさんが好きで、本2冊とも繰り返し読んでいる。なかなか試着の旅ができていないし、目指すと

          コンセプト迷子だけど理想の方向性は見えたかも

          最近何に怒った?

          怒れない人や怒りの感情を嫌う人は自分の好きなことややりたいことがわからないというポッドキャストを聞いて、ドキっとした。 最近何かに怒ったかな? 子どもに対してちょこちょこイラっとしていても、怒らないようにしていたな。何かに対して怒ったのはいつだっけ?何に対してだっけ? ポッドキャストの要約 怒りの感情を嫌う必要はない 怒りの対象を観察する、怒ることを受け入れる 穏やかでいたい→対極の怒りがないと本来の穏やかではいられない 自分のやりたいことがわからない人は、目の

          最近何に怒った?

          モヤモヤの種はどこ?

          なんとなく今の職場が、自分の居場所ではないような気がしていてモヤモヤ。ちょっと書き出して頭を整理しよう。 現環境について テレワークありのフルタイム週5勤務 子どもが小学生になるまで時短勤務制度あり ある程度自分の裁量で仕事を進められるし、職種の人間関係も良好 尊敬できる上司がいて、その人の考え方や着眼点から日々学びながら仕事をしている 子ども達は保育園、学童に通っていてくれる 夫もフルタイムで働くことに理解してくれている 自分で書きながら、恵まれた環境だなぁ

          モヤモヤの種はどこ?

          メニエール病だったことを忘れていた話

          何年ぶりか忘れたけど低音難聴になった メニエール病だったことをしばらく忘れていたけど、久しぶりに低音難聴になったので振り返り。 初めての発症は第一子出産後 まとまった睡眠がとれない、赤ちゃんの生命維持の全責任は私にある、母乳が出るように頑張らなきゃ、謎のプレッシャーと生活環境の激変にやられてメニエール病を発症。 床にめり込むようなめまい発作を経験した。立てない、まっすぐ歩けない。 イソバイドの服用と、義母のヘルプのおかげでめまいは起きなくなって聴力も回復。 第二子の育休

          メニエール病だったことを忘れていた話

          子ども2人目と3人目の違いを比べてみた

          子ども2人と3人で何が変わるか比較してみました。 比較してみて大変なこと、良かったことそれぞれ整理するとこんな感じ。 大変体調不良 体調不良時の負担が増えました。 何かしらの感染症で3日くらいの潜伏期間を経てちょっとずつ発症タイミングがずれると、皆にうつって回復するまで2週間はかかる。通常運転まで最悪1ヶ月くらいかかることも。急な嘔吐などがあると途端に緊張が走ります。夫と休みの調整をして最悪の事態に備えますが、緊張感がなかなか。 なので、保険として病児保育に登録していま

          子ども2人目と3人目の違いを比べてみた

          子ども三人目どうしようか迷っている人へ

          子ども三人生んで後悔しませんか?という答えには全力でNoと答えます。 迷っていたことを書いたら長くなってしまったので、結論だけどうぞ。もし時間がある方はその他についても読んでもらえると嬉しいです 背景 私自身は二人兄弟だったので、三人兄弟が未知の世界でもあり、憧れでもあった。 いとこや周りの友達に妹や弟が生まれたのを見て、両親に「弟か妹がほしい」と無邪気にお願いしたような記憶もある。 時短勤務5年目 周りの手を借りつつも二人目育児をしながら職場復帰をし、時短勤務5年目

          子ども三人目どうしようか迷っている人へ

          夏休みでリフレッシュしたら気づいたこと

          CITTA式手帳を去年から使い始めていたけれど、ここ半年ちょっと手帳を開けない日が続いていた。 朝型生活開始から1年を過ぎて 夜は子どもと一緒に寝て、朝は5時前に起床して手帳を開いたり勉強したりする生活を1年ほど続けていた。 小さな目標の資格取得ができて、仕事の山場を迎えたあたりから起きられなくなってきた。 初めは仕事での疲労のせいだと思ってたし、実際に精神的に疲労が溜まっている状態だった。 日常生活については、もう頑張れません。一日一日を無事に乗り切るだけで精一杯。

          夏休みでリフレッシュしたら気づいたこと

          教育担当=お母ちゃん

          職場で教育担当をしていると、対象が大人でも子どもでも人を育てるという意味では同じことをしているなぁと思った話。 最終ゴールは自立した人に育てること 職場では、新人研修が終わりそれぞれのOJTが始まったところ。 彼らの配属先から様子を聞いたりOJT担当者向けの研修を見たりしていると、ゴールは自立した人を育てることに帰着するなぁとしみじみ思う。 「どうしたらいいですか?」ではなく、「こういう理由でこうしようと思いますが、いかがでしょうか?」と相談できるようにしていきたい。

          教育担当=お母ちゃん

          自分の欲望って何だっけ?という話

          欲望って何? 本を読んではたと考える。自分の欲望って何だっけ?どこか奥の方にしまったはずだけどなかなか見つからないアレ、みたいな扱いのもの。 子どもが生まれてから早10年あまり、ずっと自分以外の誰かを優先させてきた。 よく考えたら、それよりももっと前から周りに合わせることが美徳、当たり前と思ってきた節がある。調和を乱さないこと、協調性を持って周りの意見に合わせることは子どもの時からしていた。 自分の意見を言って否定されたり、嫌われたりするのも怖いし。周りに合わせると楽だし。

          自分の欲望って何だっけ?という話

          それでも働き続ける理由

          もうしんどい…みたいな思いが止まらない日もあるのに、それでも働き続けるのはなぜなのか。 書き出して頭の中を整理してみる。 金銭面 ダラダラすることへの恐れ 知らなかった景色を見ることができる 働いている自分が好き 金銭面 我が家は基本的には夫婦別々の財布、収支と明細はお互い知っているという家計管理スタイル。 貯蓄とか資産運用的は、そういうことが得意な夫の担当。私は基本何も考えなくてよい←苦手なことは無理しない…! 収支と明細をお互いに把握していても、ほぼ好きに使っ

          それでも働き続ける理由