効果絶大!中学生のワークの提出の仕方
学校からワークなどの副教材が提出課題になることがあります。評価の対象になり成績にも関係します。高評価をもらえる提出物の仕上げ方をご紹介します。
①ルーズリーフに綺麗に書く
ワーク本体だけではなく、ルーズリーフにも問題を解きます。水性ゲルインクのボールペンを使うと視覚的にはっきり見えて印象が良くなります。色ペンも使いましょう。間違えた問題や分からない問題は繰り返し解くといいですね。
②ワークに挟んで貼り付ける
ルーズリーフの端にノリをつけてワークに挟み込んで貼り付けます。端にだけノリをつけると自由にめくれて便利です。ワーク本体からはみ出ると先生が手に取った瞬間に違和感を感じます。必ず気になって確かめてくれるので効果的です。何枚でもたくさん挟み込みましょう。
こうして提出した生徒さんは必ず最高評価をもらえました。
ポイント
・大切な人への贈り物を作る気持ちで丁寧に書きます。
・絵が上手な人はイラストも描いてください。絵が苦手な人はスタンプやキャラクターのシールでもいいです。
・分からない問題がなくなるまで繰り返し練習しましょう。
数学のワークに限りません。漢字のワークであれば漢字練習帳を切り取って貼り付けるのもいいでしょう。せっかく勉強するのであれば努力の過程を先生に知ってもらえるといいですね。ワークの厚みが増すごとに学力も身につき評価も良くなります。