2024,7,20「わたしのためのカラダの時間」より
「涼しい!怖い!震える?」という思い付きからのテーマだったけど、
「震える」についての研究の時間となり、最後にオペラ蝶々夫人をかけて
震える、痙攣する、の動きをやってみた。おもしろかった!
どんな時に震えるか?という話。
*コロナで高熱が出て震えた人の様子、しかも、その震え方が、ブルブルブルではなく、がっくんガクッガクリ、、、、みたいな、変わった震え方だった話。
*介助中、利用者さんから何か作業を求められ、ジーーーっと凝視される中で、緊張して思わず手が震える。
*沢山の人前であいさつしなければいけない時、原稿を書いて準備して来たとしても、声が上ずって震える。
*何かの風邪で39度以上あった時、手がガクガク震えた。医者の話では血液中に入ったウイルスと免疫細胞と闘ってる時、震えとなるらしい。
*貧乏ゆすり(男性に多い気がするが)なぜ、ゆするんだろう?
(おまけ)
あとで思い出したが、ダンスの中で痙攣的な動きは「トレモロ」と呼ばれる。これは一種の「芸」だが、立つトレモロ、寝ポーズでのトレモロもある。
カラダの中で緊張させて自分でふるわせていき、震えが伝わっていく。脱力してないと部分部分は震えないし、今後の動きの課題としては興味深い。
両肩を細かく揺らすことで、胸をブルブル揺らすダンスがあるけど、
「黒い宝石」と呼ばれた女優で歌手の Josephine Baker の動画がたくさんあった。
↓ 胸振りダンス
↓
有名なバナナダンス
ジョセフィンベーカー Josephine Baker
しばらく忘れてたけど、なんてダイナミックで野性的なんだ !!!
(ご)