自己肯定感より、ついてる日々を感じる
自己肯定感がとにかく低いので、自信がもてることはないものかと考えていました。なにも長続きしない私が続いたのは、結婚生活と営業事務の仕事でした。結婚生活はまだ継続中なので、それ以外だと・・・の話です。
生活のためだと思って週3のパートで働き始め、週4日にしてもらい、週5日になり正社員に雇用形態が変化して気がつけば23年間の月日が経っていました。その仕事は、電話対応、営業事務のお仕事です。電話でのお客様対応はほんとに真剣に取り組んでいました。常識もビジネスでのマナーも何一つわからなかった自分。
何も知らない私にいろんなことを教えてくれた先輩たちに囲まれての日々でした。恩返しをしたい気持ちになりました。「あの頃先輩たちが教えてくれたいろんなことを私はこれから伝えていきたい。」使命感すら勝手に感じて、受け取ったものを今度はわたしが次に渡す!と今は感じています。自己肯定感はまだまだ低いけど、私は、感謝したいと思える人たちにたくさん出会えた強運の持ち主です。これは自信につながるのでは。。。そう、そんな人たちに出会えた私は、私の人生は素敵すぎるじゃない。このタイミングで仕事を辞めて、再就職し、新人生活を送っています。失敗ばかりの毎日なのに、またもや周りは叱咤激励してくれます。幸せです、
感謝しかないです。楽しいを感じるのは、辛さを知っているからかもしれません。
自己肯定感は放っておこう、幸せな時を過ごせていることを感謝して、この気持ちをちゃんと周りに伝えていこう。ついている事に気がつくと少し前向きになる気がします。今、目の前にある幸せをちゃんと感じながら生きていきますぞと楽しい未来へと私自身で舵をとっていこうと思った休日の雨の日でした。
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