夜のお店で働く人々へ②
まず、私は18年、水商売というお仕事に関わってきた経験を夜のお店で働いてるキャストさんへ書いていきたいと思います。
前回、接客と接待の根本的な考え方について書きましたが、今回はキャストさんの初期の設定について、キャラクターづくり、自身のプローデュースについて書きます。
キャラクター設定は結構、大事なところかなって思います。
例えば、どうしてもこの業界で働いていくと、
自分自身の勝負するところに逃げと言えば正しいのか、女性を売っていくことに疲れてしまい、呑みキャラとか、お笑いキャラとか、ヘルプのスペシャリストみたいな方向に走ってしまうキャストさんが多いんじゃないかと、そんな時に自分自身がどんなキャストさんでありたいか、どんな女性でいたいのかっていうキャラクター設定が非常に大事なんじゃないかなと感じてます。
何気ないお客様との会話 例えば
だいたい、なんで、水商売をやっているのか❓️
てこの手の質問て簡単なようで、返答一つで何か生まれる会話だと思ってます😥
お客様はぶっちゃけ、どうでもよくて、
年齢の違う女性に何を聞いたらいいかわかんなくて話すことなかった時に、なるパターンかなって思います。
「お酒好きだから」「学費稼ぐため」「事業資金」「彼氏と別れたから」とかいろんな返答が皆さん、その場の感じで面白く返してるんでしょう!
しかしながら、このどうでも言い話しをいかに膨らますかがポイントしゃないかなと、、、。
なので、この時、しっかりと設定があって、
「お酒好きってのもあるけど、⚪⚪のためにこの仕事してる」って膨らますのがほんとに必要です。
何かにつけて、設定をしっかりと考えておくと、仕事でのメリハリができて、仕事がしやすくなっていくんじゃないかなって思ってます。
今日はまた、この辺にしときます。
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