見出し画像

音楽の感受性

ふと思った。
"音楽を聴くということ"には人によって感じ方が違うのであろう、と。

年末のフェスに行った。
思ったことを順番に吐露してたら8000文字くらい書けると思うので、総じる。

盛り上げることに重きを置いて飛び跳ねさせるアーティストや言葉と音楽で心に響かせるアーティスト。
感動して飛んで跳ねて疲れて笑って。。
感情のジェットコースターとは良く言うが、波があるというより移り変わりなので感情のコーヒーカップだ。

感動で泣いた30分後に自己流の踊り方などで盛り上がっている人がいるのだから、充実という点では申し分ないだろう。

ただ、一点だけ複雑だった。
MCで、「2024年もお疲れ様でした!」と複数回言われたのだが、イェーイとは言ったものの
僕は途中で転職して、3か月間ニートだった。

たまに自分に嘘をつきたくない時があり、先日は該当していた。
なので、「(ニートもニートで全力で楽しんだとかで肯定すると、まぁ総じてお疲れでした)イェーイ!!」こうなった。

響く生の音楽を聴いて、感情の移り変わりが激しく鳥肌が順番に立っていく感じ、
総じて、イェーイでした。

いいなと思ったら応援しよう!