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現実を受け入れる

寒空の中、チョコとホットコーヒーを買った。
コクを意識した飲食物達を持つと少しビターな気分になった。

肌寒いからホットコーヒーを買ったはいいものの、体感64℃ほどの缶は包まないと持ってられない。
そこで、グミの入れ物型のチョコだったので咄嗟に包んだのだが、もちろんやめた。
溶けてしまうからだ。どうせ溶けるなら是非舌の上でお願いしたい。

気づかずに溶かしてしまった場合、それもまたビターな気持ちになって別の内容のnoteを書くことになっていただろう。
その場合は開き直らずに現実を受け入れることで同じ過ちを繰り返さないはずだ。

年末に溶かしてしまうと来年の抱負に「チョコを溶かしてしまわないこと」を追加しなければならなくなる。
もったいない抱負の使い方をしなくていいよう、皆さんはチョコは温めないで欲しい。

ガルボのコーティング力を試すために溶かしてみてもいいが、試すなら来年をおすすめしよう。

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