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肘が濡れた

夕方から突然、肘が湿っている感覚が出てきた。
経験したことのない、内側からの濡れだ。
ワイシャツは濡れているのにそのうちに来ているニットやジャンバーは濡れていない。

キモ怖くなって調べてみたら、肘頭滑液包炎という肘の関節にある小さな袋に水が溜まることで起こる炎症の可能性があるという。
ランニングや階段の上り下りが原因とされるらしい。

難しめの漢字が7つも羅列されるとどれだけ楽観的でも困る。だが、名前があって安心もしている。

「病名安心サポート」という何か体に異変が起こったら既にある病気なのか、まだ名前のない病気なのかが瞬時に分かるサブスクがあったら入るだろう。

ワイシャツの状態で濡れた地面にプランクをしないと濡れないだろ!としか思えない濡れ方をしているので焦りに焦っている。

何かの経緯で両肘が濡れてしまい、外気に頻繁に触れるジャンバーや、通気性の良いニットだったからすぐに乾いた可能性も少なからずあるのでそこを心から信じたい。

もしヒロアカの瀬呂範太 の肘からテープが出せる個性が水になった場合、どう活躍したら良いのだろうか。。

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