携帯が熱くなる現象

充電をしている時、ゲームをしている時、まああとふとした拍子に携帯が熱くなる現象を皆一度は経験したことがあるだろう。
理由や名前などは調べたらすぐに分かるだろう。

だが別に知らなくても良い。
今日はその現象の謎を解くよりも、この現象の使い方について話したい。

今日体感温度が氷点下になってる！と、職場のふくよかな先輩が声高く言っていた。
へぇ〜そーなんだ〜と思いながら、へぇ〜そうなんだっ。と独り言を呟いた。

それくらい夜の外は気温が低かった。風も冷たく強い。
1日中、外にいた僕はもちろん19時くらいから手が悴んでいた。カイロを忘れたのでその場しのぎのつもりでポッケにしまった手が、熱くなった携帯を持った時、脳内のはたらいている細胞達が草原に走ったような感覚に陥った。

だがこのまま風に当たり続けていたら、低音火傷をすると感じていた。
もし、iPhone17が出るのであれば、この気温と風速を観測したら低音火傷になるという「低音火傷警報」を大々的に付けて欲しい。