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こだわりが強い性格~食事~
食事に気をつけるようになって
3~4年経ちます。
こだわればいくらでも
こだわることが出来るんだろうけど
それによって一般的な思考とは
かけ離れていって
孤独感を感じる要因にもなっています。
食生活の改善
添加物や農薬が少ない食品を取るべきと
食生活を方向転換した当初、何が何でも
体に悪いものは取りたくないと
思っていました。
突き詰めると、ある意味トコトン
やりたくなる性格というか
変なところでこだわりが強い部分が
でてしまうというか。
でも完璧な食生活って無いんですよね。
外食も嫌だった
外食も罪悪感がありました。
添加物ばかりだし、
農薬の含有量も多めだし。
でも行かない訳にはいかないから
行くは行くけど、
食べるものも考えたりして。
日常生活がつまらなくなる
外食も楽しめないっていうのは
ちょっと行き過ぎた考えだなと
途中で気づいて
どういう原材料を使っていようとも
”美味しい”と感じるものがあれば
美味しいでいいし、
楽しんで生活しないとなと
思い改めました。
完璧を目指さない
外食もそうだし、
スーパーで購入する食品も
気を付けてはいるけど
以前のように完璧さを
求めるのは止めました。
例え体に悪いかもと思う食品でも
食べたいと思えば
喜んで食べるし、
そういう食品を食べたことによって
罪悪感を感じなくなってきました。
メリハリが重要
普段の食事はほぼ自炊で
添加物や農薬の保有が少ないものを
選ぶようにしています。
そのように日頃の食生活を
気をつけていれば
多少、体に悪いかもという食生活を
することがあっても
微々たるものだし
期にせずに楽しく食べていけば
体も心も喜ぶと思うのです。
気負いすぎない
完璧にと精神的にキリキリしている方が
よほど体に悪いと思うので
何事もバランスかなと考えています。
体に良い食事の間に
体に悪い食事が挟まる分には
大丈夫でしょうという考えに落ち着きました。
布教活動もしました
自分自身が食生活を変えたことで
人生史上一番体調がいいので
人にも勧めたりしたけど
人それぞれ考えがあるので
全く伝わりませんでした。
自分の考えを押し付けていた
周りの大切な人たちも
健康で居てほしくて
色々伝えてはみたけど
ただウザいだけだったかもしれないな。
あんまり自分の考えを押し付ける事って
してこなかった方だと思うけど
健康って重要だし、
大切に思うからこそ、
強めに勧めていたのもありました。
健康でいる事にとらわれすぎていた
人生も折り返しに差し掛かって
強く健康を意識するし、
そのためには時間も労力も
惜しまない感じになっています。
人生=幸福を感じる事が
大前提というか
理想的な生き方だと
頭では分かっていても
それを差し置いて
まずは”健康でいなくちゃ”と
考えてしまって
人生=健康にとらわれすぎていたと
過去の自分を振り返ると
思うことがあります。
こだわりすぎてしまう性格
何かにハマるととことん
突き詰めたくなる性格なので
極端な事もしがちです。
それを食い止めているのは
ある意味結婚して家族がいるから
”普通の”生活を送らなくてはという
意識が働いてくれたおかげだと
思います。
もし独身だったら
多分、極端な食生活をしていたと
思います。
昭和初期みたいな
ご飯、味噌汁、漬物みたいな
質素な食事に移行していたと
思います。
家族が居るから出来ないだけで
そういう食生活が一番かもと
色々調べてきた中で思ったからです。
健康と引き換えに失うものが多すぎる
健康にこだわるすぎるが故に
人生の喜ぶが薄れる瞬間がありそう。
外食も極力しないだろうな。
目指す先に何があるなんて思考もなく
自分が理想とする食事を目指すだけの
人生になっていたと思います。
最後に
何でもバランスが重要です。
突き詰めた先で
素晴らしい事が待っている事柄も
もちろんあるでしょう。
周りとの調和にも気をつけながら
出来るだけ食事に気をつけるという
今のスタイルが無理もなく、
なおかつ心も体も喜ぶスタイルだと
確信しています。
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