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時空を超えて‥‥独り言(29)



皆さんはどうでしょう。

 時々、小説を書くことに疲れることがある。意欲が湧かなくなると言った方が当たってるかもしれない。(その時点で向いてないと言わないで欲しい)
 本屋が好きな理由の一つにはそれがある。並ぶ本への憧れと著者への羨ましさ、そして悔しさが、よし、家に帰って書こうと意欲が蘇ってくる。だから本屋に行く。
 本をたくさん読まないといい作品は書けないと言われるが、私はどちらかと言うと、少ない方だ。読んでばかりいると、逆に書けなくなる気がして。おそらく文才の無さを認識させられるからかもしれないが、自分のオリジナルティを消したくないのも嘘ではない。
 読みやすい文章ばかり求めなくてもいいのではないか、読みにくいなら何回も読んで欲しい。句読点なんて気にすることもない、苦しくなったら好きに息継ぎしなさいよ。(愚痴ではない)


 


*少しずつ投稿する予定です。

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秋下 左内(あきもと さない)
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