【実体験】妊娠中で胎児に障害がないか不安→不安を解消した方法は?
今妊娠中で、「おなかの赤ちゃんに障害がないか不安……」という方へ。
私の長女は発達障害児で、二女は健常児、そして0歳の三女がいます。長女に障害があったので、二女や三女の妊娠のときも不安でしたが、様々な取り組みを行うことで解消してきました。
この記事では、その具体的な内容について紹介します。
※全文は以下のブログで公開中です。
妊娠中で胎児に障害がないか不安→よくわかります。。
妊娠中に障害がないか不安になるのは自然なこと?
妊娠中、赤ちゃんに障害がないかどうか不安になるのは珍しいことではありません。
妊娠中はホルモンバランスの変化や身体の変化によって、心身共に不安定になることがあります。妊娠初期から後期にかけては、つわりや体重の増加、腰痛やむくみなど、身体的な不快感がストレスを増加させます。加えて、初めての妊娠や高齢妊娠の場合、出産に対する漠然とした恐怖や不安も大きな要素となります。
ただし、「もし赤ちゃんに障害があったらどうしよう?」という不安は、妊婦さんが赤ちゃんのことを真剣に考えている証拠でもあります。こうした不安を感じることは、決して異常なことではなく、むしろ自然な反応です。
しかし、不安を感じ続けることは、妊婦さん自身や赤ちゃんにとってストレスとなり、健康に悪影響を及ぼす可能性もあります。したがって、不安を適切に解消するための方法を知っておくことはとても大切です。
ストレスの胎児への影響
ストレスは血管を収縮させ、赤ちゃんへの血流を減少させることで、栄養不足や酸欠状態を引き起こす可能性があります。これにより、赤ちゃんの発育が阻害されることも。
さらに、慢性的なストレスは赤ちゃんの発育不全を引き起こし、低出生体重児や早産のリスクを高めます。特に妊娠中期から後期にかけてのストレスは、赤ちゃんの成長に大きな影響を与えることも。神経系の発達に悪影響を及ぼすことで、出生後の子どもが情緒不安定やADHDを発症するリスクが高まることもあります。
妊娠中のストレスを適切に管理することが、胎児の健康にとって重要です。リラックスした生活習慣を心がけ、適度な運動や十分な睡眠を取ることが推奨されます。
私の妻(三姉妹の母)の場合
私たち夫婦には3人の娘がいます。長女(ピノ子)の出産のときはさほど不安は感じていませんでしたが、二女の出産、そして三女の妊娠のときは夫婦ともに不安で仕方ありませんでした。。
それは、長女が発達障害児だったからです。。
ピノ子は3歳のときに発達障害(知的障害を伴う自閉症)と診断されました。療育によってかなり成長してくれているとは思いますが、それでも育てるのは本当に大変です。。なので、二女、そして三女も何とか健常児で生まれてきて欲しいと思ったのが正直なところでした。
現在妊娠中で、赤ちゃんに障害がないか不安に感じている方は、私たちのように家族や親族、近しい人に障害がある方がいて、育てる大変さを目の当たりにされている場合も多いかと思います。実際に発達障害のピノ子をかかえる私たち夫婦からすれば、お気持ちは本当によくわかります。。
不安に感じた私たちは、二女の出産、三女の妊娠の際、主に以下のような対策をしました。
不安を解消した方法
①出生前診断を受ける
②生活習慣を見直す(健康的な生活を送る)
③臍帯血を保管する
それぞれ、具体的に紹介していきます。
(続きは以下のブログにて)
https://jiheikko-ryouiku.com/column/231021/