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歳末コングラボード|#振り返りnote


 最近、コングラボードの話をとくに投稿しなかったのですが、歳末の気分なので、今日届いたものを上げます😊✨





1.追伸:「暴れてる」きみへ



まだ 


暴れてるんだね

それで何か 成果はあるの?

力の使い方 間違えてる





年下のきみだから

もう一度 言うね





怒った顔だと

誰も近寄らないよ

嫌われるだけ





冷たい言葉には

誰も耳を貸さない

無視されるだけ





―――学んだほうが いいんじゃない?

「追伸:『暴れてる』きみへ」


 noteというSNSの世界へ飛び込んでみて、「色んな人がいるな・・・」と引き続き勉強中です。


 中々リアルでは「本当に何を考えているか」が見えなくて、だからこそおもんぱかったり、察しようとしたりする訳ですね。


 それがnoteのような場では、ほぼ全てスケルトン化します。綺麗な心は綺麗に、よどんだ心はよどんだなりに。


 自分自身では、なるべく心を澄ませて磨いて、輝きを持たせて、言葉をnoter様に差し出したいと願っています。


 それが、【BRILLIANT】というアカウント名を冠した者の使命かとひとりで決めています。




2.つぶやき(12/24)

 このつぶやきを読んで頂けたのは、名言の中の

 【最初から「できない」ことを前提せず、「どうしたらできるか」を考えて】

 という箇所かと思います。

 いつの間にか自分で仕分けしていた物事への見直し。これは1年の締めくくりだからこそ、為すべき事項かもしれませんね。



3.気難しい作家先生〜前々日譚・クリスマスプレゼント




 その週末。浩介と李里佳はデパートであれこれ品物を見ていた。



「お母さんのは何となく思いつくんだけど、義理のお父さんのは、浮かばないんだよね・・・

 ふたりで一つが良いのか、

 別々に選んだら良いのか・・・」



 日用品・インテリアのフロアを行きつ戻りつして物色していた李里佳は、ほとほと悩んでいる様子だった。



「お花だと、残らないしね・・・」


 浩介は、デパートで初めて口をきいた。


「・・・その、義理のお父さんは、どんな仕事をしているの?」

「気難しい作家先生〜前々日譚
・クリスマスプレゼント」


 これは【気難しい作家先生】のシリーズのひとつ、本篇の前々日譚になります。短篇小説(もはや短篇ではないか?)がコングラボードに上がるのは本当に嬉しいです。


 もともと、【気難しい作家先生】はMr.ランジェリー様の「#何でやねん!」企画参加で最初の話が出来ました。


 私の方で、登場人物に愛着が生まれて、次々とお話を紡いでいる形です。


 今年中に(明日までですが)初めてのデートの続きが書けるかな・・・?来年になるかもしれませんが、よろしければご高覧下さい。




 はい、以上が先週集計されたBRILLIANT_Sのコングラボード一覧でした!!


 また来年も、何卒ご厚誼よろしくお願い申し上げます😊


 



 お読み頂き有難うございました!!


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 また、次の記事でお会いしましょう!



🌟Iam a little noter.🌟



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