#思い出の映画で自己紹介|テルテルてる子様
こちらの企画を拝読。
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極私的には、気に入ったものを何でも収集する癖があり、映画のDVDだとおそらく100枚以上を保有していると思う。(録画したものを含めたら、如何ほどになるのか・・・)
ほぼ洋画だが、その中から今回は
サスペンス映画に絞って厳選し、3作品ピックアップしてみた。
実は私は、サスペンス物が大好物である。
というのも、小学生の頃から、
#エドガー・アラン・ポーはじめ
#エラリー・クイーン、#アガサ・クリスティ、#コナン・ドイル、#ジョン・ル・カレ、などなど、
学校の図書館のサスペンスの棚を片っ端から読み尽くすほど偏愛していた。
海外の翻訳小説ばかりだが、
#江戸川乱歩だけは結構読んだ。
そんな私が
是非noter様とシェアしたい映画を
挙げてみようと思う。
では・・・
Let's get into the spirit of things!
(気合を入れて行きましょう!)
①オリエント急行殺人事件
サスペンス好きには定番中の定番だと思うが、やはり外せない。
最初小説で読んだとき、
「こんなトリックがあるのか!!」と驚愕した。
映画では、イングリッド・バーグマン、ローレン・バコール、ショーン・コネリー、アンソニー・パーキンスなどの粒揃いの役者が演じていて、より重厚なミステリーとなっている。
なんと言っても探偵のポアロが最高!
この人以外に考えられない。
ストーリーは引用した部分しか言えないので、是非とも観て頂きたい作品。
▶淀川長治氏のTV解説発掘!!
この頃、アガサ・クリスティの映画がトレンドだった。時代を感じて欲しい😊
②12人の怒れる男
陪審員制度がストーリーに存分に活かされた作品。
陪審員8番のヘンリー・フォンダが、
如何にして他の陪審員を無罪側に説得していくかが映画の肝になっている。
最初はどう考えても、陪審員8番の主張は通らなそうに見える。
それが、密室のような陪審員室で、彼が実直に一つひとつ事実を洗い出すうち、状況が変化していく。一種の心理戦の一幕物。
「ヘンリー・フォンダ」というアメリカの良心を代表する役者が、陪審員8番を演じるから面白い。とくに、ラストの判決が為されたあと、
「本当に、
それが正解なのか・・・?」
と含みを持たせて終わるところが
秀逸。
▶12 Angry Men(1957)|Official Trailer|MGM
予告編だけでぞわぞわする。
③ユージュアル・サスペクツ
この「ユージュアル・サスペクツ」も
群衆劇に当たるだろう。
5人の“常連容疑者”の中に、どうも裏切り者がいる気配。皆それぞれ曲者ばかりだ。回想シーンが多用され、観ていると何かの薬で幻惑された気分になる。
観客側は、「ヘンリー・フォンダ」のような顔をよく知る役者が居なく(当時)、誰が出し抜こうとしたか目星がつかないのがポイントと言える。
ラストは思わず、「巧い!!」と言ってしまう。極私的には2度見たくなる作品だった。
▶The Usual Suspects LineUp HQ WS
この中に裏切り者がいる!!
はい、以上が思い出に残った
サスペンス映画 3作品でした😊
選に漏れた映画でご紹介したいものも多くありますが、今日はこれまで。
✢✢✢
#淀川長治氏や、
最近では#町山智浩氏の影響で、
映画を
こよなく愛してきました。
映画について
noteを書きたいと
ずっとずっと切望して
おりました。
テルテルてる子様、
機会を設けて頂き、
本当に感謝いたします😊🌹
✢✢✢
お読み頂き有難うございました!!
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また、次の記事でお会いしましょう!
🌟Iam a little noter.🌟
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